矢切の渡し ~ 千葉県松戸市
千葉県松戸市
松戸と柴又の間を流れる江戸川の渡し舟、「矢切の渡し」がデザインされている。
こちらは同じデザイン構成だが微妙にデザイン・凹凸の異なる蓋。
背景の町並みや雲の形が微妙に異なっている。
渡し舟や舟に乗っている人たちの凹凸も異なっている。
「矢切の渡し」松戸側の舟着場。
細川たかしが筆を執った「矢切の渡し」碑。この碑を見て、『「矢切の渡し」は細川たかしよりもオリジナルのちあきなおみのほうが断然よかった』と呟く人が何人かいて面白かった。ただ筆者は歌謡曲に疎く、「矢切の渡し」の歌と聞いて一瞬、『「矢切よ今夜も有難う」って細川たかしじゃなくて若大将だろ』(本当は「夜霧よ今夜も有難う」で石原裕次郎)などと思っていたのは絶対に秘密だ。
対岸の柴又を出た渡し舟。柴又側の舟着場から帝釈天までは歩いて5分程度だ。
「麦藁帽子」の取水塔と「とんがり帽子」の取水塔。葛飾・柴又は何度か散歩したことがあるのだが、江戸川の対岸から眺めるのは初めてで、よく見た風景なのに何かしら新鮮という不思議な気分だった。
関連リンク
●千葉県松戸市(駅からマンホール:2009/10/17)
●千葉県下水道公社
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●うさぎの会旅行記さん