マンホール探知計、マンホ計が開発される


※この記事はエイプリルフール用の嘘記事です。

マンホ計

マンホール探知計「マンホ計」
 
このたびオムロソ電機製作所で、マンホールの鉄蓋を探知できる、その名も「マンホ計」が開発された。マンホールの鉄蓋集めをしていると「この橋を渡れば…」、「この路地を入れば…」、「この凹み部分の雪を掘れば…」といったような、人間には五感の他に鉄蓋を探知する能力が備わっているのではないかと感じることがよくあるが、その感覚をダウジングにより数値・記号化し、距離と方向を表示するのだという。現在のところ価格は1台当たり800万円。量産が可能になれば価格は下がるという。その日に歩いた歩数を計測するというおまけ機能も付属する。
 
 
 

参考資料:ダウジングを行う剛田少年。この後見事に鉄パイプを発見した。(† 小学館てんとう虫コミックス「ドラえもん」第5巻、「地底の国探検」より)
 
 
▽京都大学大学院工学研究科・坂本義太夫教授の話
ドラえもんに出てきた技術ならば間違いは無い。人生において必要なことは全てドラえもんから学んできた私が言うのだから間違いは無い。カーナビへの搭載など今後に期待が持てる技術だ。これは嘘ニュースです
 
 
 
関連リンク
  ●湖のひみつ(駅からマンホール:2008/04/01)
  ●御当地おいしい水(駅からマンホール:2010/04/01)
  ●都下水道局の新ロゴマーク(駅からマンホール:2012/04/01)
  ●東京都特許許可局(駅からマンホール:2015/04/01)
  ●Kyoko Shimbun News(虚構新聞社)
 

この記事へのコメント 1件

  1. アバター画像 駅からマンホール より:

    昨年はこの日のためにわざわざ芦ノ湖まで写真を撮りに行ったけど、今年はなんかやっつけだな。書かなければよかったと後悔してみたり。万歩計の数値表示がおかしいのは洗濯機で回したからとかそんなマヌケな理由ではありませんよ。たぶん。

    さて、来年はどうしよう。

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