偕楽園好文亭 ~ 茨城県水戸市
茨城県水戸市
市の木「ウメ」と、偕楽園の「好文亭」がデザインされた消火栓の蓋。
同じデザイン構成の小蓋と中蓋。上水道関連の蓋だと思われる。
四角い消火栓の蓋。やはり市の木「ウメ」と、偕楽園の「好文亭」がデザインされている。
同じく横長の蓋。
こちらも上水道関連の、古そうな蓋。「制水辨」と書かれている
蓋にもデザインされている偕楽園好文亭。手前に勝手に写り込んじゃっている人達は、(自称)越後のちりめん問屋の御隠居とそのお供の者達。(合成じゃないよ)(マウスカーソルを乗せると蓋の絵を重ねて表示)
その正体は、畏れ多くも先の副将軍、、、ではなくて水戸黄門漫遊一座の皆さん。現在助さん、格さん、町むすめを募集している。
桜川越しに見る好文亭。米軍の空襲と落雷とで二度焼失しており、現在の好文亭は三代目だ。
関連リンク
●茨城県水戸市(駅からマンホール:2009/02/28)
●茨城県水戸市(駅からマンホール:2008/06/06)
2009 年 3 月 1 日 1:33 AM
おまけ。
水戸の黄門様こと徳川光圀公の像。
これは偕楽園のお隣、千波湖のほとりに立つ像で、でかい。
こちらは水戸駅北口の黄門様。
助さんと格さんが一緒。諸国を漫遊して悪代官をうつ話はテレビだけかと思っていたが、江戸時代後期には既に講談や歌舞伎の題材として存在していたということを最近知った。
黄門さんおしゃべりパークの黄門様。
左の印籠についているボタンを押すと喋りだすぞ。