市のシンボルだった「旧国立駅舎」 ~ 東京都国立市


東京都国立市

東京都国立市
 
市のシンボルだった「旧国立駅舎」と「サクラ」がデザインされている。
ちなみに、市の花はウメ、市の木はイチョウ。国分寺駅と立川駅の間にできる新駅として両方から一字ずつ取り国立駅ができ、それがそのまま地名になった。
 
 
 

東京都国立市

こちらは市の花「ウメ」を素地とする市章が入った蓋。
 
 
 

国立駅

現在の国立駅。旧国立駅舎は、この駅舎の写真手前側にあった。2006年10月に解体が始まり、文化財として別の場所に再構築される予定だが予算がついていないため先行きが不明なのだとか。
 
 
 

国立駅東京都国立市

こちらが蓋にデザインされている旧国立駅舎。大正15年に建てられた駅舎で、現存時は大正14年に建てられた原宿駅舎に次いで東京都内で二番目に古い木造建築駅舎だった。「赤い三角屋根の駅舎が駅前の桜並木とマッチした駅」として関東の駅百選にも選定されていた。(† ウィキメディアより取得。作者:Lover_of_Romance、利用許可:GFDL、マウスカーソルを乗せると蓋の絵を重ねて表示)
 
 
 
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