相模川の川面に相模国分寺の七重の塔を偲ぶ ~ 神奈川県海老名市
神奈川県海老名市
「津波に襲われる古都」がデザインされている。
市の花「サツキ」、市の木「ツゲ」、相模国分寺に建っていたという「七重の塔」がデザインされている。左部分の波や泡は「相模川の川面」をデザインしたのだそうだ。
また中心に入っている市章は、カタカナの「エビナ」を元にデザインされている。上から順番どおりに読むと「エナビ」。「ナ」は鳥をイメージしているのだそうだが、コウモリのようにも見える。
マンホールの蓋にもデザインされている「七重の塔」の模型。実物(現存はしていない)の三分の一の大きさで、海老名駅東口前の海老名中央公園に建っている。
ちょっと場違いな感じだ。
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