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春の成東散策 ~ 千葉県山武市


千葉県山武市千葉県山武市

千葉県山武市
 
市の花「ノギク」、市の木「スギ」、市の鳥「ウグイス」がデザインされている。
 
 
 

成東駅

成東駅。総武本線と東金線の駅で、山武市の中心駅。2007年3月10日に撮影。
 
 
 

菜の花畑

同じく2007年3月10日撮影の菜の花畑。この日市役所では「なのはなまつり」も開かれていた。
 
 
 

浪切不動院

成東でひときわ目立つ朱色の寺院建築、浪切不動こと不動院長勝寺。現在は海岸線まで6kmほどあり、この地点から海は見えないが、数百年前は海岸線が今よりも内陸にあったらしく、灯台代わりにもなっていたのだそうだ。
 
 
 

浪切不動院

浪切不動院の本堂。京都の清水寺と同じく崖に沿って建てられたお堂で、懸崖(けんがい)造りというのだそうだ。
 
 
 
関連リンク
  ●悠紀’s缶さん
 



千葉県山武町


千葉県山武郡山武町千葉県山武郡山武町

千葉県山武郡山武町(現山武市)
 
町章が入った上水道関連の蓋。
山武町は2006年3月27日に、成東町、松尾町、蓮沼村との新設合併により山武市になっている。なお、山武郡山武町は「さんぐんさんまち」と濁って読んだが、新しくできた山武市は「さんし」と濁らずに読む。
 
 
 

千葉県山武郡山武町

千葉県山武郡山武町

こちらは下水道関連の蓋。町章も町名も入っていない。経費削減をするのならこれくらい徹底させるべきだと思うが、蓋蒐集家としては物足りない。
 
 
 

日向駅

日向駅。総武本線の駅で、山武町唯一の駅。
 



近藤勇最後の陣屋 ~ 千葉県流山市


千葉県流山市

千葉県流山市
 
市の花「ツツジ」がデザインされている。
 
 
 

千葉県流山市

無彩色の蓋は、「ツツジ」の花が増え、凹凸も逆になっている。
 
 
 

千葉県流山市

こちらは市章と「消防車」がデザインされた消火栓の蓋。
 
 
 

南流山駅

武蔵野線南流山駅。この日(2007年3月24日)は、「近藤勇と小林一茶を訪ねる流山ウォーク」と題された駅からハイキングに参加した。
 
 
 

流山セントラルパーク駅

しばらく歩いて流山セントラルパーク駅へ。開業から1年半経った(撮影当時)つくばエクスプレスの駅だが、駅周辺は閑散としていた。
 
 
 

流山駅

さらに歩いて流山駅へ。「東京近郊にありながらローカル色のある駅」として関東の駅百選に選定されている。流鉄(撮影時は総武流山電鉄)流山線の終端駅だ。流山線は、常磐線の馬橋駅から流山駅までの6駅しかなく、端から端まで5.7kmしかない短い路線だ。つくばエクスプレスの開業により利用者が減少しており、厳しい経営を迫られている。
 
 
 

近藤勇陣屋跡

新選組局長、近藤勇が最後に陣営を敷いたという陣屋跡。

「近藤勇と小林一茶を訪ねる」という触れ込みなのだが、近藤勇については一晩滞在して翌日捕まったのが流山だったというだけ、小林一茶にいたっては友達が流山に住んでいたという程度の関わりあいしかなく、決して「近藤勇と小林一茶ゆかりの地」というわけではないようだ。
 
 
 

近藤勇陣屋跡

しかし、他に特筆すべき史跡や景勝地もないようで、「近藤勇と小林一茶」を前面に出して観光客を呼んでいる。
 
 
 

地酒即売

地酒の即売所。ここでも新選組が大活躍。
 
 
 
関連リンク
  ●千葉県下水道公社
  ●悠紀’s缶さん
  ●進め!マンホールの蓋調査隊さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●行先不明さん
 



茨城県守谷市


茨城県守谷市

茨城県守谷市
 
市の花「ヤマユリ」、市の木「マツ」と市の鳥「コジュケイ(小綬鶏)」の親子がデザインされている。
 
 
 

守谷駅

守谷駅。つくばエクスプレスと関東鉄道常総線の駅。
 
 
 

守谷駅

守谷駅の連絡口の風景。穴の開いた天井はカッコいいけど、雨が降ると困る。
 
 
 

守谷駅

守谷駅のホームに並ぶつくばエクスプレスの車両。守谷市は比較的最近の2002年2月2日に単独で市制を施行し、さらに2005年のつくばエクスプレス開業によりどんどん開発が進んでいる。
 
 
 
関連リンク
  ●行先不明さん
  ●悠紀’s缶さん
  ●食欲魔人さん
  ●マンホール博物館さん
 



谷和原・伊奈下水道組合


谷和原・伊奈下水道組合

谷和原(やわら)・伊奈下水道組合(現 つくばみらい市下水道課)
 
組合構成団体である谷和原村の木「サクラ」と、伊奈町の花「菜の花」がデザインされている。中央には、谷和原村の「y」と伊奈町の「i」を組み合わせたマークが入っている。
 
谷和原村と伊奈町は2006年3月27日に合併してつくばみらい市になっているが、それと同時に当組合も、つくばみらい市下水道課に業務を引き継いで解散されている。
 
 
 

茨城県筑波郡谷和原村

こちらは谷和原村の村章が入った蓋。雨のためあまりいい写真ではないが、平成の大合併により消滅した自治体の紋章なので、記録として掲載しておく。
 
 
 

小絹駅

小絹駅。水海道(みつかいどう)守谷の間に立地する、関東鉄道常総線の駅。
 
 
 
関連リンク
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●月刊下水道さん
  ●スーさんのブログさん
  ●悠紀’s缶さん