秋田県本荘市(現 由利本荘市)
市の花「ハナショウブ」と、民芸品「本荘ごてんまり」がデザインされている。
本荘市は2005年3月22日に由利郡の７町との新設合併により由利本荘市になっている。
羽後本荘駅駅前通りから駅方面を望む。
雪のために鳥海山ろく線が１本運休になり、時間ができたので雪の中マンホールの蓋を探しながら歩いてみた。上の写真のマンホールの蓋は、半分以上が雪に埋もれており、靴で雪を掘って撮影した。
つま先よりも踵で掘った方が効率がよいという、無駄スキルを獲得。
羽後本荘駅。改装中でほとんど隠れてるけど。
「踊る銅像が人々を迎える駅」として、東北の駅百選に選定されている。
これがその、踊る銅像？
羽後本荘駅と矢島駅とを結ぶ由利高原鉄道鳥海山ろく線の車両。
鳥海山がペイントされている。
関連リンク
●秋田県本荘市(駅からマンホール:2007/10/06)
●ちょっとそこまでさん
●manhole blogさん
●悠紀’s缶さん
秋田県由利郡矢島町(現 由利本荘市)
町の花「ヤマザクラ」、町の木「むら杉」、町の鳥「ヤマバト」と背後に「鳥海山」がデザインされている。
矢島町は、2005年3月22日に由利郡の他の６町と本荘市との新設合併により、由利本荘市になっている。
由利高原鉄道鳥海山ろく線の終着、矢島駅。
「近代的な木造建築の駅舎」として、東北の駅百選に選定されている。
鳥海山ろく線はもともと国鉄の矢島線だったが、国鉄の経営悪化で第三セクターとなった。
今回のコースは、今までの駅からハイキングのコースの中で過去最短だったのではないかと思われる。
駅を出て、３分歩いて酒蔵へ。見学して酒飲んで１分歩いて別の酒蔵へ。
また酒飲んで、酒粕汁を食べて２分歩いて駅へ戻るコース。
千葉県
県章が入っている。設置場所から、農業用水関連の弁ではないかと思われる。
千葉駅に停車する「南房総水仙まつり号」。この日限定で走る全席指定の臨時快速列車。指定席券を買えば１８きっぷで乗ることもできる。
この車両「ニューなのはな」は、座席を畳んでお座敷列車にもなる。
関連リンク
●ジョイフルトレイン ニューなのはな 485系(JR東日本)
千葉県安房郡
町章の入った制水弁の蓋と、町名が入った消火栓の蓋。
水仙の里の水仙。
日本三大水仙群生地の一つなのだそうだ。(他は淡路と越前)
まだ満開ではないようで、一面を覆い尽くす水仙の花、とは言えなかった。
埼玉県本庄市
“清流を呼び戻そう”をキャッチフレーズに、清流であった元小山川に生息していた「トゲウオ」をデザインしたのだそうだ。てことは今はいないのか。
上の蓋と同じ構成だが、「トゲウオ」の色と淵のデザインが異なる。
巣の入り口の彩色部分が欠けてしまっている。
安養院(毘沙門天)。
普寛霊場。
金鑚神社(恵比須尊)。
街中には立派な寺や神社が多数あった。
七福神を巡るコースは、
大正院(弁財天) → 円心寺(福禄寿) → 城立寺(大黒尊天)
→ 開善寺(布袋尊) → 慈恩寺(弁財天) → 安養院(毘沙門天)
→ 佛母寺(弁財天) → 金鑚神社(恵比須尊) → 泉林寺(寿老人)
となっているが、弁天様をひいきしすぎだ。
エロ坊主め。
第１回新春本庄名物つみっこ合戦の様子。
「つみっこ」とは、美味しく作った「すいとん」のことらしい。
１４店が店を出し、つみっこの味を競い合っていた。
この前行った天童の平成鍋合戦が思い出される。
関連リンク
●風の吹くままさん
●鯛の尻尾を奪い取れさん
