投稿者のアーカイブ

山口県下関市


山口県下関市

山口県下関市
 
市の魚「フク(フグ)」がデザインされている。
ふぐの水揚げ高が全国の8割を占めるのだそうだ。
 
名古屋市下水道科学館で撮影。
 
 
 
関連リンク
  ●マンホール風土記さん
  ●我が愛する山口県での日常♪さん
  ●語ってもよろしいかさん
 



市営闘牛場のある街 ~ 愛媛県宇和島市


愛媛県宇和島市

愛媛県宇和島市
 
国の無形民族文化財にも指定されている「宇和島の闘牛」の様子がデザインされている。闘牛といっても、スペインの闘牛のように人対牛ではなく、牛対牛の闘い。
 
名古屋市下水道科学館で撮影。
 
 
 
関連リンク
  ●マンホールの面々さん
  ●悠紀’s缶さん
  ●マンホール友の会さん
  ●進め!マンホールの蓋調査隊さん
 



那須波切不動尊火祭り ~ 栃木県黒磯市


栃木県黒磯市

栃木県黒磯市(現 那須塩原市)
 
市の木「マツ」がデザインされている。
物の本によると、この蓋には市章「クロ」もデザインされているということだが、周りの模様のことだろうか。
 
黒磯市は2005年1月1日に西那須野町、塩原町との新設合併により那須塩原市になっている。黒磯という名前から海沿いの町を連想してしまったが、黒磯にはもちろん栃木県に海は無い。
 
 
 

栃木県黒磯市栃木県黒磯市

同じ市の木「マツ」がデザインされた蓋で、彩色されていないもの。彩色されたものと比べ、凹凸が逆になっている。
 
 
 

栃木県黒磯市栃木県黒磯市

こちらは市の花「アジサイ」がデザインされた仕切弁の蓋と雨水の蓋。
 
 
 

栃木県黒磯市栃木県黒磯市栃木県黒磯市

同じく市の花「アジサイ」がデザインされた制水弁の蓋。
 
 
 

栃木県黒磯市

黒磯の「クロ」の字を図案化した市章の入った蓋。「マツ」「アジサイ」の蓋と同じく、周辺の模様はこの市章をさらに図案化したものなのだろうか。
 
 
 

栃木県黒磯市栃木県黒磯市

(まとい)」がデザインされた消火栓の蓋。
 
 
 

栃木県黒磯市栃木県黒磯市

「消防車」と「消防士」がデザインされた消火栓の蓋。
 
 
 

栃木県黒磯市

角字の「竹」の字に見えるマークが入った大きな蓋。マークの意味、マンホールの用途は不明。
 
 
 

那須波切不動尊火祭り

毎年6月28日に行われる那須波切不動尊の火祭り。噴火口を思わせる煙と炎。写真では伝えづらいのだが、巨大な煙の柱が立ち昇る様は迫力がある。
 
 
 

那須波切不動尊火祭り

煮えたぎった湯を「ぬるいー、ぬるいー」と呻きながら被る住職。恐らくは超人。湯はこっちにも飛んでくる。
 
 
 

那須波切不動尊火祭り

終いには沸騰する釜の中に入っちゃうし。
 
 
 

那須波切不動尊火祭り:火渡り

そしてお約束の火渡り。普通は火が消えた後に歩くものなのだが、超人に妥協は無い。
 
 
 
関連リンク
  ●柴燈護摩法要・火まつり(那須波切不動尊 金乗院のホームページ)
  ●悠紀’s缶さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
 



桃太郎伝説発祥の地 ~ 岡山県岡山市


岡山県岡山市

岡山県岡山市
 
名古屋市下水道科学館で撮影。
これに解説を付けるのは野暮ってものだ。でもそれだと検索に引っかからないので敢えて野暮な説明を。
 
日本で最も有名なおとぎ話のひとつ、「桃太郎」に登場する主人公の「桃太郎」とその家来の「イヌ」、「サル」、「キジ」がデザインされている。ここ岡山市は桃太郎伝説の発祥の地なのだそうだ。「キビだんご」の「吉備国」って今の岡山だし。
 
Wikipediaによると、明治時代初期までは桃を食べて若返ったお爺さんとお婆さんの間に桃太郎が生まれたという回春型の話の方が主流だったという。昔の方が科学的に正しいお話だったんだなぁなんて感心してみたり、若返って元気になったお爺さんとお婆さんがあんなことやこんなことをするところを想像して萎えてみたり。
 
 
 
関連リンク
  ●消防車特集(駅からマンホール:2014/05/19)
  ●☆ 楽しい毎日2 ☆さん
  ●マンホール風土記さん
  ●マンホール友の会さん
 



世界遺産・姫路城 ~ 兵庫県姫路市


兵庫県姫路市

兵庫県姫路市
 
市の花「サギソウ」がデザインされている。
 
名古屋市下水道科学館で撮影。
 
 
 

姫路城

世界遺産にも登録されている姫路城。暴れん坊将軍のロケ地としてもよく使われ、江戸城天守閣として登場したこともあるのだそうだ。(実際は江戸城天守閣は明暦の大火で焼失した後再建されたことがないので、吉宗の時代に江戸城天守閣なるものは存在しない)
 
 
 

駅前のアーケード

姫路には2006年の年末に訪れていたのだが、当時はマンホールの蓋を撮影する習慣がなく、これが唯一蓋の写った写真だった。この写真で記事を書くことも考えたのだが、名古屋市下水道科学館で偶然姫路市の蓋を見つけ、今回めでたくちゃんとした記事にできた。
 
 
 
関連リンク
  ●姫路市のホームページ(マンホール蓋について)
  ●ミッチーのほぼ日記さん
  ●旅先でマンホールさん
  ●マンホール風土記さん