滋賀県虎姫町

滋賀県東
町の花「スイセン」と「セキレイ」がデザインされている。
虎姫町に町の鳥は制定されていないようだが、物の本には『町の鳥「セキレイ」』との記述がある。
滋賀県立水環境科学館で撮影。
関連リンク
●マンホール風土記さん
●鯛の尻尾を奪い取れさん
●マンホール友の会さん
滋賀県東
町の花「スイセン」と「セキレイ」がデザインされている。
虎姫町に町の鳥は制定されていないようだが、物の本には『町の鳥「セキレイ」』との記述がある。
滋賀県立水環境科学館で撮影。
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●マンホール風土記さん
●鯛の尻尾を奪い取れさん
●マンホール友の会さん
福井県敦賀市
「気比の松原」(市の木「マツ」)と、敦賀港のシンボルとして「灯台」がデザインされている。
敦賀駅周辺には色付きはおろか図柄入りの蓋もなく、この蓋の写真を撮るために早朝からタクシーを使ってしまった。
越前国一宮、氣比神宮。
敦賀には夜到着し、色付きの蓋を探して歩き回ってみたが、氣比神宮周辺には色の入っていない図柄入りの蓋しか見つからなかった。
翌朝の敦賀駅。中部の駅百選に選定されている。
一晩で雪景色になった。
この雪のため、色付きの蓋を探すことはあきらめかけていたのだが、乗るつもりだった電車が遅れることがはっきりしたため、タクシーを拾って蓋探しを始めた。
色付きの蓋は港町バス停の近くで雪の中から掘り出して見つけた。タクシーの運転手も驚く鉄蓋探知能力を発揮。
日本三大松原の一つに数えられる、気比の松原。
せっかくタクシーを使ったので、ここまで来てみた。
蓋と同じ構図を狙って撮ってみたが、降り続く雪のため敦賀港がよく見えない。
蓋にデザインされている灯台は、同じく敦賀市にあり市章のデザインの元にもなっている「立石岬灯台」にそっくりなのだが、この灯台は敦賀半島の先端にあり、気比の松原からは見えない。位置的にも、蓋の構図だと左右逆になってしまう。
関連リンク
●旅先でマンホールさん
●マンホール風土記さん
●悠紀’s缶さん
滋賀県甲賀郡水口町(現 甲賀市)
町の花「サツキ」と、水口曳山祭の「曳山の車輪」がデザインされている。
水口町は、2004年10月1日に土山町、甲賀町、甲南町、信楽町との新設合併により、甲賀市になっている。
滋賀県立水環境科学館で撮影。
関連リンク
●写真で見る水口名所クイズ(水口町観光協会)
●マンホール友の会さん
●悠紀’s缶さん
滋賀県神崎郡五個荘町(現 東近江市)
「五」の字を図案化した砂時計のような町章が入っている。
五個荘町は2005年2月11日に、八日市市、永源寺町、愛東町、湖東町との新設合併により東近江市になっている。
滋賀県立水環境科学館で撮影。
関連リンク
●マンホール風土記さん
●悠紀’s缶さん
●マンホール友の会さん
石川県金沢市
兼六園の「
金沢市中心部の繁華街、香林坊で見つけた。
下水の蓋に関しては地味なものが多かった。
中央の紋章は、市章の外枠(市の木「ウメ」)と「下水」の文字の組み合わせになっている。
こちらは市章が入った防火水槽の蓋。
市章の外枠と「水」の字を組み合わせた紋章が入った消火栓の蓋。
同じく市章の外枠と「G」の字を組み合わせた紋章が入った都市ガスの蓋。
縦書きというのが新鮮だ。
同じく都市ガスの蓋。
古そうな蓋で、市章が入っている。
金沢駅。
北陸新幹線が2014年度に延伸開業予定で、駅舎や周辺の整備が進んでいる。
旧金沢駅構内には国鉄時代のものと思われる謎蓋があったのだそうだが、見つけることはできなかった。
旧制第四高等学校の本館。
近代日本の高等教育機関の黎明を今に伝える全国でも数少ない建造物として国の重要文化財に指定されている。
第四高等学校は金沢大学の母体になっている。金沢大学オリジナルの蓋があるという情報があったので、この周辺や金沢大学の旧丸の内キャンパス(金沢城公園)を散策してみたが、見つけることはできなかった。
消火栓の蓋にもデザインされている兼六園の「
関連リンク
●マンホール博物館さん 2 3
●マンホール友の会さん 2
●ぽのぽ路上博物館さん