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新綾部大橋 ~ 京都府綾部市


京都府綾部市京都府綾部市

京都府綾部市
 
市の花「ウメ」、市の木「マツ」、「アユ」の泳ぐ「由良川」に架かる「綾部大橋」(手前)と「新綾部大橋」(奥)がデザインされている。
 
 
 

綾部駅

綾部駅。山陰本線から舞鶴線が分岐する駅。
 
 
 

新綾部大橋

新綾部大橋京都府綾部市

マンホールの蓋にデザインされている「由良川」、「綾部大橋」、「新綾部大橋」は山陰本線を走る列車の車窓からも見ることができる。上の写真は両方とも「新綾部大橋」。
 
 
 
関連リンク
  ●マンホール友の会さん
  ●悠紀’s缶さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
 



マンホール探知計、マンホ計が開発される


※この記事はエイプリルフール用の嘘記事です。

マンホ計

マンホール探知計「マンホ計」
 
このたびオムロソ電機製作所で、マンホールの鉄蓋を探知できる、その名も「マンホ計」が開発された。マンホールの鉄蓋集めをしていると「この橋を渡れば…」、「この路地を入れば…」、「この凹み部分の雪を掘れば…」といったような、人間には五感の他に鉄蓋を探知する能力が備わっているのではないかと感じることがよくあるが、その感覚をダウジングにより数値・記号化し、距離と方向を表示するのだという。現在のところ価格は1台当たり800万円。量産が可能になれば価格は下がるという。その日に歩いた歩数を計測するというおまけ機能も付属する。
 
 
 

参考資料:ダウジングを行う剛田少年。この後見事に鉄パイプを発見した。(† 小学館てんとう虫コミックス「ドラえもん」第5巻、「地底の国探検」より)
 
 
▽京都大学大学院工学研究科・坂本義太夫教授の話
ドラえもんに出てきた技術ならば間違いは無い。人生において必要なことは全てドラえもんから学んできた私が言うのだから間違いは無い。カーナビへの搭載など今後に期待が持てる技術だ。これは嘘ニュースです
 
 
 
関連リンク
  ●湖のひみつ(駅からマンホール:2008/04/01)
  ●御当地おいしい水(駅からマンホール:2010/04/01)
  ●都下水道局の新ロゴマーク(駅からマンホール:2012/04/01)
  ●東京都特許許可局(駅からマンホール:2015/04/01)
  ●Kyoko Shimbun News(虚構新聞社)
 



橋の上のマンホール ~ 滋賀県


滋賀県

滋賀県
 
県の鳥「カイツブリ」、「琵琶湖」に浮かぶ「ヨット」とそれを取り囲むたくさんの「山」がデザインされている。
 
滋賀県立水環境科学館で撮影。
 
 
 

滋賀県

別の色で彩色された蓋。水環境科学館の入口前に設置されていた。
 
 
 

滋賀県

こちらは中央部のみ白く彩色された蓋。管理用のタグも打ち込めるタイプ。
 
 
 

滋賀県

県章が入った大きめの蓋。「特高 70000V」と書かれている。共産党員がこの上に立つと7万ボルトの電流で・・・
 
 
 

滋賀県

同じく県章の入った流域下水道の蓋。
 
 
 

矢橋大橋

最後の蓋は水環境科学館のある人工島、矢橋帰帆島に架かる矢橋大橋の途中に設置されていた。橋の上にマンホールがあるというのも珍しい。琵琶湖に飛び込みたい時に利用する、わけないか。
 
 
 
関連リンク
  ●悠紀’s缶さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●マンホール友の会さん
 



「草津の湯」とは関係なし ~ 滋賀県草津市


滋賀県草津市

滋賀県草津市
 
立方体をたくさん並べたデザイン。物の本によると、「活力と魅力あふれる当市に、高層建築物が建ち並び、将来活力ある都市として発展し魅力が増す様」を表現しているとのことだが、こんなに高層ビルが林立する緑の無い都市は嫌かも。
 
滋賀県立水環境科学館で撮影。
 
 
 

滋賀県草津市滋賀県草津市

こちらは実際に道路や歩道に設置されている無彩色の蓋。
 
 
 

南草津駅

南草津駅。滋賀県立水環境科学館の最寄駅。
 
「草津」というと、どうしても ♪お医者様でも~ の「草津の湯」が思い出されるが、それは群馬県草津町にある温泉で、こちら滋賀の草津は東海道と中山道の合流点にある宿場町。Wikipediaによると、実際勘違いしてこっちの草津に温泉目当てで来ちゃう人もいて、草津駅の観光案内所では群馬県の草津温泉の湯の花を入れた露天風呂がある「草津温泉」という名の銭湯を紹介しているのだそうだ。
 
 
 
関連リンク
  ●滋賀県草津市(駅からマンホール:2011/07/31)
  ●まるも日記さん
  ●よろずフォトログさん
  ●風のいろさん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
 



滋賀県竜王町


滋賀県蒲生郡竜王町

滋賀県蒲生郡竜王町
 
町の花「アエンボ」(コバノミツバツツジ)と町の木「マツ」がデザインされている。
 
滋賀県立水環境科学館で撮影。
 
 
 
関連リンク
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●わたかけmamaの更に無謀な挑戦さん
  ●マンホール友の会さん