恋愛ウォーキング♥恋の三社めぐり ~ 愛知県名古屋市
愛知県名古屋市
1989年に名古屋で行われた世界デザイン博覧会に合わせて設置された蓋。
前回見つけたものは真ん中が名古屋城だったが、この蓋は鳩のいる市章が入っている。
こちらも前回見つけた消火栓の蓋と同じ「金鯱」の図柄だが、色が付いている。
上と同じく「金鯱」がデザインされた消火栓の蓋。
こうして並べると活きが良い感じがする。でも身が固くて不味そう。
市の花「ユリ」がデザインされた電線共同溝の蓋。
こちらは古いタイプの蓋。現在ではほとんど見られない。
こちらも現在新しく設置されることのない古いタイプの蓋。
真ん中の紋章は恐らく水車をイメージした上下水道局のマークだと思われるが、確かではない。
市章の入った上水道の空気弁。
六角形の蓋は初めて。
「古井(恋)の水」の高牟神社。
城山八幡宮と縁結びの御神木、
幹が途中で二つに分かれ、さらにその上でくっついていることから、縁結び・夫婦円満の御神木として信仰されているのだそうだ。
恋愛成就「晴明占い」の晴明神社。
以上三つの神社は何かしら恋にまつわる神社で、この三つの神社を回る「恋の三社めぐり」は、桜花学園高等部のインターアクトクラブが火をつけ地元の女子高生の間で流行っているのだそうだ。
名古屋の女子高生は何気にシブイぞ。
最後に案内の女子高生から記念品としてメッセージ入りのポケットティッシュを手渡された。
「恋は芽生えましたか?」、こんなに鋭いパンチを喰らったのは久しぶりだ。
関連リンク
●愛知県名古屋市(駅からマンホール:2007/06/03)
2008 年 6 月 7 日 9:40 PM
我らの学生時代にもあった女子高の名前が出てきて懐かしいです。