道玄坂 ~ 東京都渋谷区


道玄坂

東京都渋谷区(道玄坂)
 
たくさんの犬(凸部)と人(凹部)が走っているデザイン。
 
真ん中に「DOG・EN・SAKA」と書かれているが、区切り方がちょっと変だ。ハチ公にちなんで、「犬・縁・坂」ということらしい。
 
 
 

犬  人

犬と人。犬は縦になっている。
 
実は犬の中に尻尾を巻いたのと首輪をしているのがそれぞれ一匹だけいるとか。見つけたら今日はいいことあるかも。
 
 
 

SHIBUYA 109

ときどき106だか109だかわかんなくなっちゃう(のは筆者だけか)、SHIBUYA 109。東急だから109、ついでに営業時間も朝10時から夜9時まで。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都渋谷区(駅からマンホール:2008/08/19)
  ●東京都渋谷区(駅からマンホール:2015/04/13)
  ●秋田犬大館市(駅からマンホール:2015/04/08)
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●歴史とロマンの町 大野町へ行こう!さん
  ●八切止夫氏に捧ぐさん
 

この記事へのコメント 2件

  1. 岡 康正 より:

    始めまして、実は私がデザインした渋谷のマンホールです。^^))
    当時、渋谷道玄坂の商店街が、歩道の石畳化と南部鉄によるレトロな街灯を設置する際に、当時の会長が何か面白いことを仕掛けたいとマンホールに目を付けられました。友人の事務所から私に白羽の矢が当たり、東京都下水道局のマンホール。ここにはもう一つ秘密があります(マンホールは下水道局の表蓋と裏側がハチ公の絵柄になっています)…リバーシブルなんですよ!!。
    DOG・EN・SAKA=は「犬に縁のある坂」と人の多い「スクランブル交差点」言う洒落で作り、凸凹(地と図の関係)で表しています。もう随分真鍮が人に踏まれて薄くなってきましたね。ハチ公前から道玄坂に向かって幾つかありますよ。
    すり減り方で人の多さも分かりますね。
    ご紹介頂いてありがとうございます。

  2. EkikaraManhole より:

    コメントありがとうございます

    2年程前に林丈二氏から、この蓋はリバーシブルになっている(らしい)という話をお聞きしてから、ずっと気になっておりました。先日も、日本下水道協会主催で都内の名所蓋を開ける一般向けの催しが企画されたことがあり、その際に私もこの蓋を開けることをお願いしたのですが、安全性の問題から企画自体が無くなってしまい、モヤモヤとしたままでした。隠されたハチ公のデザイン、いつの日か是非見てみたいですね。

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