天保水滸伝・飯岡助五郎の巻 ~ 千葉県飯岡町


千葉県海上郡飯岡町

千葉県海上郡飯岡町(現 旭市)
 
刑部(ぎょうぶ)岬」に立つ「飯岡灯台」と「飯岡の町並み」から続く「九十九里浜」、左手には(自称)東洋のドーバーこと「屏風ヶ浦」がデザインされている。
 
飯岡町は、2005年7月1日に旭市、干潟町、海上(うなかみ)町との新設合併により、新しい旭市になっている。
 
 
 

千葉県海匝地域整備センター

こちらは「千葉県海匝(かいそう)地域整備センター」と書かれた公共基準点の蓋。
 
 
 

飯岡助五郎 北総一の親分

直前の記事で笹川繁蔵について書いたが、それだけで天保水滸伝の地を巡ったと言ってしまうと片手落ちになってしまうので、続けてここ飯岡町にやって来た。(おかげで万歩計の数値は最高記録を更新)
 
飯岡助五郎というと、天保水滸伝の講談・浪曲の中では卑怯で度量の小さい悪役として扱われているが、ご当地飯岡では「情に厚く 心やさしく 人の世話をよくし、飯岡の漁業発展の為、努力した」と評価され、「北総一の親分」として地元の保存会によって石碑が置かれている。
 
 
 

飯岡助五郎の墓

町にある光台寺には、飯岡助五郎の立派な墓もある。
吉良上野介も地元では名君と称えられているのと似ているが、飯岡助五郎の場合は侠客でありながら十手持ち(ヤクザが警官やってる)で、幕府のイヌとして敵役にされやすい下地があるようだ。
 
 
 

飯岡灯台

こちらは蓋にもデザインされている「刑部岬」に立つ「飯岡灯台」。右に見える建物は「飯岡刑部岬展望館~光と風~」で、夕日が美しく見える名所なのだとか。
 
 
 

夕暮れ前千葉県飯岡町

夕日には少し早いが、真直ぐな水平線と綺麗な弧を描く九十九里浜の海岸線とが見事に対をなしており、確かに美しい眺めだ。
 
 
 

夕日

飯岡町の夕日、助五郎も見たであろう風景。本数の少ないバスの都合もあり展望台からの眺めではないが、なかなか綺麗な夕日だ。
 
 
 
関連リンク
  ●千葉県東庄町(笹川繁蔵)(駅からマンホール:2009/03/07)
  ●読書発電所さん
  ●悠紀’s缶さん