赤城の山も今宵限り ~ 群馬県東村


群馬県佐波郡東村群馬県佐波郡東村

群馬県佐波郡東村(現 伊勢崎市)
 
村の花「キク」、村の木「サザンカ」がデザインされている。
 
佐波郡東村は2005年1月1日に旧伊勢崎市、赤堀町、境町との新設合併により伊勢崎市になっている。
 
群馬県には同時期に最大5つの「東村」が存在し、21世紀になっても3つ(佐波郡、吾妻郡、勢多郡)残っていた。しかし現在では皆合併して他の名前になっている。
 
 
 

群馬県佐波郡東村

こちらは旧東村の中心駅、国定駅の南側に一枚だけあった謎の模様の蓋。
似たような模様の蓋が、埼玉県入間市新潟県阿賀野市福島県などにもあるようなので、どこかの鉄蓋メーカーの既製品の蓋だと思われる。
 
 
 

国定駅

国定駅。
江戸後期の侠客、国定忠治の出身地。
 
 
 

国定駅

国定駅の南側。
この写真を撮ったのは今年初めだが、ひっそりと正月のイルミネーションが彩られていた。
 
 
 
関連リンク
  ●月刊下水道さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●マンホールの面々さん
 

この記事へのコメント 1件

  1. なべ より:

    国定駅とは懐かしいです。
    昭和37年に、友人が東村国定に住んでおり、一泊させてもらった想い出があります。
    駅舎は、当時とあまり変わっていないような気がして、鉄道ファンの一人としても、うれしいです。

コメントをどうぞ

※確認画面はありません