‘東京都’ カテゴリーのアーカイブ

東京都羽村市


東京都羽村市

東京都羽村市
 
市の花「サクラ」と「玉川上水の取水堰」がデザインされている。
 
 
 

東京都羽村市

こちらは同じ構成だが異なる構図の蓋。
 
 
 

羽村駅

羽村駅。どことなく東大の安田講堂に似た駅舎。
 
前掲のマンホールの蓋は、この羽村駅ではなく隣の小作駅周辺に設置されているので、蓋集めをする際にはご注意を。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都羽村市(駅からマンホール:2010/12/22)
  ●武蔵野・多摩MTB散歩さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●東京自転車生活さん
  ●悠紀’s缶さん
 



東京都福生市


東京都福生市東京都福生市

東京都福生市
 
毎年8月に行われる「ふっさ七夕祭り」がデザインされている。
他自治体の彩色された蓋は、凹部全てに彩色を施すことが多いのだが、福生市の蓋は背景部分は彩色せず、結果として図柄が立体的に見える。うまい彩色方法だ。
 
左は七夕飾りを立たせるための穴の蓋らしい。
 
 
 

東京都福生市

同じデザインだが、「ふっさし」の部分が「とうきょうと」になっている。
汚水は市、雨水は都の管理になっているようだ。
 
 
 

東京都福生市東京都福生市

こちらは同じく「七夕祭り」がデザインされた電線共同溝の蓋。
 
 
 

東京都福生市東京都福生市

東京都福生市

順に、市の花「ツツジ」、市の木「モクセイ」、市の鳥「シジュウカラ」がデザインされた蓋。
 
 
 

東京都福生市

こちらは全てが入った大きめの蓋。
 
 
 

銀座通り入口

銀座通りの入口。
七夕飾りの穴の蓋は、福生駅西側のこの通りに並んでいた。
 
 
 
関連リンク
  ●武蔵野・多摩MTB散歩さん
  ●鯛の尻尾は譲れないさん
  ●悠紀’s缶さん
  ●進め!マンホールの蓋調査隊さん
 



東京都日の出町


東京都西多摩郡日の出町

東京都西多摩郡日の出町
 
「太陽」がデザインされている。
 
 
 

日の出

日の出町からの日の出。(苦しいな)
 
 
 
関連リンク
  ●東京都日の出町(駅からマンホール:2009/03/08)
  ●武蔵野・多摩 MTB散歩さん
  ●悠紀’s缶さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●まるえさん
 



東京都秋川市


東京都秋川市

東京都秋川市(現 あきる野市)
 
「秋川」とそこに泳ぐ「アユ」がデザインされている。
秋川市は1995年9月1日に五日市町との新設合併によりあきる野市になっている。
 
 
 

東京都秋川市東京都秋川市

コンクリートの化粧蓋にも「秋川」と「アユ」がデザインされている。
 
 
 

東京都秋川市

こちらは旧秋川市の市章が入った蓋。平成の大合併により消滅した自治体の紋章なので、記録として掲載しておく。
 
 
 

秋川駅

秋川駅。
あきる野市の中心駅。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都あきる野市(駅からマンホール:2008/11/26)
  ●マンホール友の会さん
 



東京都あきる野市


東京都あきる野市東京都あきる野市

東京都あきる野市
 
「秋川」とそこに泳ぐ「アユ」がデザインされている。
 
あきる野市の構成元である旧秋川市の蓋と同じデザイン。
この蓋を撮影したのは武蔵五日市駅前で、マンホールの蓋のデザインは旧五日市町の地域にも旧秋川市のものが利用されていることが想像される。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都秋川市(駅からマンホール:2008/11/26)
  ●行先不明さん
 



東京都五日市町


東京都西多摩郡五日市町東京都西多摩郡五日市町

東京都西多摩郡五日市町(現 あきる野市)
 
「ウメ」がデザインされている。
五日市町は1995年9月1日に秋川市との新設合併によりあきる野市になっている。「ウメ」は町の花か木であったのだろうと想像されるが、合併時期がインターネットの普及前であまり情報が無いため断言はできない。
 
 
 

武蔵五日市駅

武蔵五日市駅。
車窓から見える駅から続くアーチが印象的だった。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都五日市町(駅からマンホール:2009/07/10)
  ●東京自転車生活さん
  ●マンホール博物館さん
 



紅葉の奥多摩湖 ~ 東京都奥多摩町


東京都西多摩郡奥多摩町

東京都西多摩郡奥多摩町
 
町の花「ミツバツツジ」、町の木「スギ」、町の鳥「ヤマドリ」がデザインされている。
 
 
 

東京都西多摩郡奥多摩町

こちらは彩色されていない蓋。彩色された蓋と同じデザインだが、「ヤマドリ」の部分などの凹凸が微妙に異なる。
 
 
 

奥多摩駅

「自然豊かな奥多摩に似合っているロッジ風の山小屋駅」として関東の駅百選にも選出されている奥多摩駅。青梅線の終着駅。
 
 
 

水根貨物線跡

水根貨物線跡。小河内(おごうち)ダム建設のために造られた貨物線で、奥多摩駅から奥多摩湖まで続いていた。
 
 
 

水根貨物線跡

水根貨物線跡は今回歩いた遊歩道(奥多摩むかし道)の一部にもなっているが、こちらの橋は今にも崩落しそうに見える。
 
 
 

いろは楓

奥多摩湖へ向かう途中にある、赤・黄・緑が微妙に混ざったモミジ(いろは楓)。
 
 
 

多摩川

奥多摩湖から続く多摩川。ここまで来ると多摩川も渓流だ。
 
 
 

小河内ダム

多摩川の起点、小河内ダム。奥多摩湖を形成している。多摩川の源流は奥多摩湖のさらに上流、山梨県と埼玉県の県境にある笠取山山頂辺りまで遡ることができるが、多摩川と呼ばれるのはこのダムから下流の流域になる。
 
 
 

麦山浮橋

奥多摩湖には、ダム建設に伴い湖底に水没した対岸との通行路の代替としてふたつの浮橋が設置されているが、この浮橋は東側にある麦山浮橋(もう一つの浮橋は留浦浮橋)。この橋の下には水没した小河内村の集落があるのかもしれない。
 
 
 

浮橋から

浮橋からの眺め。青梅街道の麦山橋が見える。
 
 
 
関連リンク
  ●マンホール友の会さん
  ●悠紀’s缶さん
  ●マンホールさがしさん
  ●隠れ家さん
 



東京都三鷹市


東京都三鷹市

東京都三鷹市
 
「街灯」の文字が入った蓋。中心には市章が入っている。
事前調査では三鷹市にデザイン入りの蓋は存在しないようだったが、実際街を歩いてみても既製品の蓋しか見当たらなかった。
 
 
追記(2009/06/14)
後日図柄入りの蓋も発見しました。こちらをご覧ください。
 
 
 

東京都三鷹市公共測量基準点

公共基準点の蓋。右側の蓋は㈱ランドアート製の既製品で、全国で見かけられる。
 
 
 

東京都三鷹市

こちらは下水用の蓋。既製品の幾何学模様の蓋だが、あまり見かけたことの無いデザインなので掲載。
 
 
 

東京都三鷹市

仕切弁の蓋。よくあるようであまり見かけないタイプのデザイン。
 
 
 

東京都三鷹市

消火栓の蓋。こちらもよくあるようであまり見かけないタイプのデザイン。
 
 
 

東京都三鷹市

三鷹市内では珍しく図柄の入った消火栓の蓋。でもこれも既製品の部類。
 
 
 

玉鹿石

玉川上水の道ぞい、三鷹駅南口に程近い場所にある玉鹿石(ぎょっかせき)。「青森県北津軽郡金木町産」とだけ書かれており、無名碑だが、この辺りで太宰治が入水自殺をしたのだそうだ。現在の玉川上水はそれ程深そうでもなく、ここで自殺をしたら「犬神家の一族」状態になってしまいそうだ。
 
 
 

「乞食学生」の碑

同じく玉川上水の道ぞいにある、太宰治の「乞食学生」の碑。生前の太宰治と玉川上水が写った当時の写真があるが、やはりそれ程深そうには見えない。
 
 
 

三鷹の森ジブリ美術館

三鷹の森ジブリ美術館。
 
「ここに面白いデザインのマンホールの蓋があるらしいとうことは知っているけど、そのために入場料払って入るのはどうかなぁ。今日は一人だし、そもそも俺ジブリアニメそんなに好きじゃないし。入場料が200円くらいだったら入ってやってもいいかなぁ。(実際は1,000円)」、などと悩みつつ来てみたら、完全予約制ということで全く悩む必要が無く、ちょっぴりほっとしたなんてことは内緒の方向で。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都三鷹市(駅からマンホール:2009/06/14)
  ●マンホール友の会さん
  ●相棒と過ごす日常・・・さん
  ●月刊下水道さん
 



道玄坂 ~ 東京都渋谷区


道玄坂

東京都渋谷区(道玄坂)
 
たくさんの犬(凸部)と人(凹部)が走っているデザイン。
 
真ん中に「DOG・EN・SAKA」と書かれているが、区切り方がちょっと変だ。ハチ公にちなんで、「犬・縁・坂」ということらしい。
 
 
 

犬  人

犬と人。犬は縦になっている。
 
実は犬の中に尻尾を巻いたのと首輪をしているのがそれぞれ一匹だけいるとか。見つけたら今日はいいことあるかも。
 
 
 

SHIBUYA 109

ときどき106だか109だかわかんなくなっちゃう(のは筆者だけか)、SHIBUYA 109。東急だから109、ついでに営業時間も朝10時から夜9時まで。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都渋谷区(駅からマンホール:2008/08/19)
  ●東京都渋谷区(駅からマンホール:2015/04/13)
  ●秋田犬大館市(駅からマンホール:2015/04/08)
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●歴史とロマンの町 大野町へ行こう!さん
  ●八切止夫氏に捧ぐさん
 



東京都渋谷区


東京都渋谷区

東京都渋谷区
 
区章が入った公共基準点の蓋。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都渋谷区(道玄坂)(駅からマンホール:2008/08/19)
 



東京都目黒区


東京都目黒区

東京都目黒区
 
水準基点の蓋。
 
 
 

東京都目黒区

こちらは区章が入った雨水の蓋。
 
 
 

東京都目黒区

同じく区章が入った防火貯水槽の蓋。
区章の向きはこちらが正しい。
 
 
 

旧前田侯爵邸洋館

駒場公園にある旧前田侯爵邸洋館。
駒場公園は東京大学駒場Iキャンパス駒場IIキャンパスの間にあり、かつては東京帝國大學農學部の敷地でもあった。
 



北沢タウンホール ~ 東京都世田谷区


北沢タウンホール北沢タウンホール

東京都世田谷区(北沢タウンホール)
 
下北沢駅から北沢タウンホールまで道案内をしてくれるマンホールの蓋。
 
 
 

北沢タウンホール

こちらがゴールの北沢タウンホール(正式名称は北沢区民会館)。
世田谷区の区民会館で、座席がまるごと収納できる多目的ホールや会議室、スカイサロンなどがあるのだそうだ。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都世田谷区(北沢川緑道)(駅からマンホール:2009/05/01)
  ●東京都世田谷区(駅からマンホール:2007/07/22)
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
 



お岩さんの於岩稲荷 ~ 東京都


東京都東京都

東京都(測量点)
 
都のシンボルマークが入った公共基準点の蓋。都の木「イチョウ」の葉の形に似ているが、イチョウの葉を図案化したわけではなく、「TOKYO」の「T」の字を図案化したものなのだそうだ。
 
左の蓋には「建設局・道路管理部」、右の蓋には「建設局・土木技術研究所」(現 土木技術センター)と書かれている。
 
 
 

東京都

こちらは都章と「水準基標」の文字が入った水準点の蓋。基準点は緯度・経度を、水準点は標高を測量する際に利用する。
 
 
 

於岩稲荷

コース途中にあった於岩稲荷。
四谷怪談に出てくる「お岩さん」を祀った稲荷なのだそうだ。
 
 
 

お岩様由縁の井戸

境内に古い井戸があり、「これが有名な幽霊が皿を数えた井戸か・・・」などと勘違いしてしまった人が多かったが、「お岩さん」は皿を割ったり数えたりしないし、井戸から出てきたりもしない。
 
 
 

お菊井戸

こちらが皿屋敷の怪談に出てくるお菊さんの「お菊井戸」。
1年程前に姫路城へ行った際に撮影。
 
「お菊さん」の話は江戸にもあるが(番町皿屋敷)、オリジナルはどうやら姫路(播州皿屋敷)のようだ。
 
また無駄知識が増えた。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都(駅からマンホール:2010/11/19)
  ●東京都(港湾局)(駅からマンホール:2010/11/03)
  ●東京都(消火栓)(駅からマンホール:2008/12/05)
  ●皿屋敷東西対決!(めざせNATIVE 関西人さん)
 



消防博物館 ~ 東京消防庁


東京消防庁

東京消防庁
 
「東京消防庁」という文字と、「消防章」が入った防火水槽の蓋。
 
 
 

東京消防庁

東京消防庁

東京消防庁

別デザインの蓋。
 
「東京消防庁」は、自治体の設置する消防本部の中で唯一「消防庁」の文字を含む名称を有しているのだそうだ。別組織で総務省の外局にも「消防庁」が存在する。このあたりのややこしい話はWikipedia等を参照されたし。
 
 
 

消防博物館

丸の内線「四谷3丁目駅」のすぐそばにある「消防博物館」。
四谷消防署と併設された、「東京消防庁」の博物館。
 
 
 

消防車

消防博物館に展示されている、年代物の消防車。
消防博物館にはこの他にも、江戸時代の火消しの文化から消防ヘリコプターまで、様々な消防に関する物が展示されている。
 
 
 

消防シャトル

消防博物館の壁に描かれた「消防シャトル」。
「INTERNATIONAL RESCUE TEAM」、「TOKYO FIRE DEPARTMENT」の文字が書かれている。夢があって好きだ、こういうの。
 
 
 
関連リンク
  ●umiの茶壷さん
 



新宿歴史博物館 ~ 東京都新宿区


東京都新宿区東京都新宿区

東京都新宿区
 
「ちんちん電車」(左)と「新宿副都心」(右)がデザインされた蓋。
 
 
 

東京都新宿区東京都新宿区

こちらは「土器」(左)と区の木「ケヤキ」、区の花「ツツジ」(右)がデザインされた蓋。
 
 
 

東京都新宿区東京都新宿区

「四つ谷大木戸水番屋構天図」(左)と「内藤新宿宿場町」(右)がデザインされた蓋。
 
 
 

東京都新宿区東京都新宿区

「江戸木桶史図」(左)と「淀橋浄水場」(右)がデザインされた蓋。
 
 
 

新宿歴史博物館

新宿歴史博物館。
 
今回の蓋は、こちらの新宿歴史博物館周辺に設置されていた。新宿歴史博物館では、旧石器時代から昭和初期までの新宿に関する物品や資料などが展示されている。
 
 
 

東京市電5000形東京都新宿区

新宿歴史博物館に展示されている、東京市電「5000形電車」のレプリカ。蓋のデザインにもなっている。
 
 
 
関連リンク
  ●家のタネさん