滋賀県八日市市


滋賀県八日市市

滋賀県八日市市(現 東近江市)
 
市章が入っている。
八日市市は、2005年2月11日に、永源寺町、五個荘町愛東町湖東町との新設合併により、東近江市になっている。
 
滋賀県立水環境科学館で撮影。
 
 
 
関連リンク
  ●マンホール風土記さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●マンホール友の会さん
 



国の天然記念物・シダレアカシア ~ 東京都日の出町


東京都西多摩郡日の出町

東京都西多摩郡日の出町
 
「太陽」がデザインされている。
 
 
 

東京都西多摩郡日の出町東京都西多摩郡日の出町

こちらは彩色されていない蓋。彩色されているものとは凹凸が逆になっている。
 
 
 

青春号

この不思議な形をした乗り物は、武蔵五日市駅と日の出山の山間にある「つるつる温泉」との間を運行する、蒸気機関車をモデルにしたトレーラーバスの「青春号」。(<名前はもう少し考えようよ)
 
 
 

フジ

都の天然記念物に指定されている「大久野のフジ」。根元の周囲は約3mもあり、絡まれている隣の杉が迷惑そうだ。
 
 
 

ウメ

町内には梅の木がたくさん植えられており、ちょうど見頃だった。
 
 
 

高台からの眺望

白山神社近くの高台から東京が一望できる、というのが今回のコースの売りの一つだったのだが、残念ながら曇っているため「イオンモール日の出」くらいしか見えない。
 
地元の方に晴れた日に撮った写真を見せていただいたが、新宿の高層ビル群や東京タワーなどもちゃんと写っていた。
 
 
 

幸神神社のシダレアカシア

国の天然記念物「幸神神社のシダレアカシア」。樹齢七百年以上で、非常に珍しい物なのだとか。天然記念物に指定されたのは昭和17年で、傍には昭和19年に立てられた文部省の案内板もあった。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都日の出町(駅からマンホール:2008/11/27)
  ●ユウイチの出来事さん
 



天保水滸伝・飯岡助五郎の巻 ~ 千葉県飯岡町


千葉県海上郡飯岡町

千葉県海上郡飯岡町(現 旭市)
 
刑部(ぎょうぶ)岬」に立つ「飯岡灯台」と「飯岡の町並み」から続く「九十九里浜」、左手には(自称)東洋のドーバーこと「屏風ヶ浦」がデザインされている。
 
飯岡町は、2005年7月1日に旭市、干潟町、海上(うなかみ)町との新設合併により、新しい旭市になっている。
 
 
 

千葉県海匝地域整備センター

こちらは「千葉県海匝(かいそう)地域整備センター」と書かれた公共基準点の蓋。
 
 
 

飯岡助五郎 北総一の親分

直前の記事で笹川繁蔵について書いたが、それだけで天保水滸伝の地を巡ったと言ってしまうと片手落ちになってしまうので、続けてここ飯岡町にやって来た。(おかげで万歩計の数値は最高記録を更新)
 
飯岡助五郎というと、天保水滸伝の講談・浪曲の中では卑怯で度量の小さい悪役として扱われているが、ご当地飯岡では「情に厚く 心やさしく 人の世話をよくし、飯岡の漁業発展の為、努力した」と評価され、「北総一の親分」として地元の保存会によって石碑が置かれている。
 
 
 

飯岡助五郎の墓

町にある光台寺には、飯岡助五郎の立派な墓もある。
吉良上野介も地元では名君と称えられているのと似ているが、飯岡助五郎の場合は侠客でありながら十手持ち(ヤクザが警官やってる)で、幕府のイヌとして敵役にされやすい下地があるようだ。
 
 
 

飯岡灯台

こちらは蓋にもデザインされている「刑部岬」に立つ「飯岡灯台」。右に見える建物は「飯岡刑部岬展望館~光と風~」で、夕日が美しく見える名所なのだとか。
 
 
 

夕暮れ前千葉県飯岡町

夕日には少し早いが、真直ぐな水平線と綺麗な弧を描く九十九里浜の海岸線とが見事に対をなしており、確かに美しい眺めだ。
 
 
 

夕日

飯岡町の夕日、助五郎も見たであろう風景。本数の少ないバスの都合もあり展望台からの眺めではないが、なかなか綺麗な夕日だ。
 
 
 
関連リンク
  ●千葉県東庄町(笹川繁蔵)(駅からマンホール:2009/03/07)
  ●読書発電所さん
  ●悠紀’s缶さん