秋葉路 ~ 静岡県掛川市


静岡県掛川市

静岡県掛川市(秋葉路(あきはみち))
 
「秋葉路」の文字、「常夜灯」、「ハイビスカス」っぽい花(タチアオイ?)、「秋葉山」、「二つ池調整池」の水面がデザインされてる。
 
「秋葉路」は掛川市内にある住宅地の名称で、秋葉山本宮秋葉神社へ続く参詣道「秋葉道」にかけた名前になっている。
 
 
 

静岡県掛川市

防火水槽の蓋も同じデザイン。下水道の蓋のデザインとその他の用途の蓋のデザインが同じということは珍しいのだけれども、そんなことはどうでもいいか。
 
 
 

秋葉路

蓋の設置されている秋葉路の風景。周辺に緑や水辺が多く住みやすい雰囲気だが、まあ普通の住宅街。
 
 
 

常夜灯静岡県掛川市

町の入り口には蓋にもデザインされている常夜灯が設置されている。特に情報はないが、秋葉神社への参詣道の途中、掛川市細谷にある昭和6年に建立された秋葉常夜燈に細部まで形が似ているので、そのレプリカなのだと思われる。
 
 
 

二つ池調整池

秋葉路に隣接する二つ池調整池は、ヨット・カヤックの練習所になっているようで、地元の子供たちで賑わっていた。近所にこんな水辺のある生活もいいな。
 
 
 
関連リンク
  ●この日の管理人のつぶやき(Twitter)
  ●静岡県掛川市(駅からマンホール:2010/10/25)
  ●静岡県掛川市(駅からマンホール:2010/08/27)
  ●静岡県掛川市(日坂宿)(駅からマンホール:2010/08/25)
  ●うつむいて歩こうさん
 



静岡県掛川市


静岡県掛川市

静岡県掛川市
 
掛川城」と市の花「キキョウ」がデザインされている。旭テック環境ソリューション㈱のショウルームに展示されていたものを撮影した。
 
 
 

静岡県掛川市

こちらは掛川駅南口に設置され実際に使用されている蓋。展示されている蓋と比べると、縁に溝があるという違いがある。
 
 
 

静岡県掛川市

こちらは同じ掛川市にある日坂宿の蓋。掛川城の蓋と同じく旭テック環境ソリューション㈱のショウルームに展示されていたものを撮影した。
 
 
 

静岡県掛川市

こちらは日坂宿に実際に設置されている蓋。なるべく状態のよいものを選んで撮影したのだが、展示されている蓋と比べると、だいぶ色褪せていることがわかる。
 
 
 
関連リンク
  ●この日の管理人のつぶやき(Twitter)
  ●静岡県掛川市(駅からマンホール:2010/08/27)
  ●静岡県掛川市(日坂宿)(駅からマンホール:2010/08/25)
  ●旭テック環境ソリューション株式会社(駅からマンホール:2010/10/08)
 



蓋の蓋 ~ 神奈川県横浜市


神奈川県横浜市

神奈川県横浜市
 
横浜の「Y」と「O」を基調とした地紋に、横浜市環境創造局のイメージキャラクター、かばの「だいちゃん」がデザインされた蓋。ベイブリッジのデザインされた丸い蓋を覆うように設置されている。
 
 
 

蓋の蓋

この蓋は歩道上に半分めり込んだ形のマンホールの上に設置されており、歩道の一部になっている。
 
 
 

神奈川県横浜市

カバの蓋の下にあるのと同じタイプの蓋。タグ(管理番号用キャップ)が埋め込まれている比較的新しいタイプの蓋で、2007年10月に仕様が決まり、順次設置されているようだ。この蓋に関しては複数の製造会社がほとんど同じ仕様の蓋を造っており、蓋の表だけを見てその製造会社を推測することは難しい。横浜市のホームページ内に各社の仕様書が公開されているが、たまにこういった図面を眺めてみるのも面白い。
 
 
 

神奈川県横浜市

こちらは古いタイプの蓋。外枠(操舵輪)の形が異なり、タグも埋め込まれていない。
 
 
 

神奈川県横浜市

こちらは魚屋さんの前に設置されていた蓋。腐食が進行している。
 
 
 

弁天橋駅

引き続き鶴見線の沿線を散策。写真は弁天橋駅。弁天神が奉られている池と赤い橋が駅名の由来。
 
 
 

鶴見小野駅

鶴見小野駅。地名である小野町が駅名の由来。小野町は新田開発を行った小野高義・鱗之助親子の名前にちなむ。
 
 
 

国道駅

国道駅。鶴見線と京浜国道(駅開業時は国道1号)との交点にあることからこの駅名になった。なんとも適当な由来を持つ駅名。
 
 
 

国道駅

駅名の他に国道駅で特筆すべきは、駅舎の構造だ。昭和5年の開業より高架の駅で、高架下は独特の雰囲気がある。
 
 
 

国道駅周辺

国道駅周辺のガード下には民家がきっちりと収まっている。こういった形態の飲食店は神田駅周辺でよく見られるが、これほどきっちりと収まったガード下の民家というのは初めて見た。
 
 
 

總持寺三松閣

さらに歩いて曹洞宗大本山の總持寺に到着。
 
 
 

鶴見駅

ゴールの鶴見駅に到着。鶴見線の起点駅で、京浜東北線に接続している。
 
 
 

鶴見駅

鶴見線の駅がほとんど無人化されているせいか、同じJR東日本の駅なのに中間改札口が設けられている。写真左が鶴見線の中間改札口で、右奥が外に通じる一般改札口だ。
 
 
 

鶴見駅

鶴見線のホーム。終端駅なので階段無しで隣のホームに渡ることができる。
 
 
 
関連リンク
  ●この日の管理人のつぶやき(Twitter)
  ●神奈川県横浜市(駅からマンホール:2011/01/01)
  ●神奈川県横浜市(駅からマンホール:2010/11/28)
  ●神奈川県横浜市(工業用水)(駅からマンホール:2010/07/19)
  ●神奈川県横浜市(駅からマンホール:2010/07/19)
  ●神奈川県横浜市(駅からマンホール:2008/09/27)
  ●神奈川県横浜市(馬車道)(駅からマンホール:2008/06/12)
  ●神奈川県横浜市(水道局)(駅からマンホール:2008/05/10)
  ●神奈川県横浜市(港湾局)(駅からマンホール:2008/05/10)
  ●神奈川県横浜市(駅からマンホール:2008/05/10)