静岡県静岡市(新・旧)
市の花「タチアオイ」がデザインされた蓋。以前撮影したものは無彩色だったが、繁華街の歩道には彩色された蓋が設置されていた。
同じく市の花「タチアオイ」がデザインされた蓋。上記の色違い。
こちらは小型の蓋。歩道に合わせて石っぽく仕上げられている。
年代物の蓋。
清水市との新設合併前の旧市の鳥「ヒメアマツバメ」と「纏」がデザインされた消火栓の蓋。左の蓋には旧市章の「岡」の字を「水」の字に取り替えた旧静岡市時代の水道局のロゴが入っている。この蓋は新設されていないようで、数は少ない。
ちなみに、新設合併後の市の鳥は「カワセミ」。
こちらが置き換えられている新しい消火栓の蓋。「大御所家康公 駿府城入城 四百年祭」を記念した蓋で、以前当ブログでも取り上げたことがある。
こちらは「駿府城の巽櫓」がデザインされた仕切弁の蓋。
仕切弁の蓋にデザインされている「駿府城の巽櫓」。平成元年に復元された。(マウスカーソルを乗せると蓋の絵を重ねて表示)
駿府公園の本丸跡にある大御所時代の「徳川家康像」。
鷹狩りが趣味だったとか。
この日に行われた「静岡まつり」で大御所・徳川家康に扮して大名行列の取りを飾る松方弘樹。ずいぶん細かい仕事もしているんだなぁ、なんて思ったり。
駿府城跡の外堀の桜。ちょうど満開で多くの花見客や「静岡まつり」の見物客で賑わっていた。
駿府公園に程近い静岡浅間神社の大拝殿。駿府公園から続く長い参道には露店が軒を連ね、こちらも大いに賑わっていた。
関連リンク
●静岡県静岡市(駅からマンホール:2009/08/26)
●静岡県静岡市(駅からマンホール:2008/07/04)
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京都府綾部市
市の花「ウメ」、市の木「マツ」、「アユ」の泳ぐ「由良川」に架かる「綾部大橋」(手前)と「新綾部大橋」(奥)がデザインされている。
綾部駅。山陰本線から舞鶴線が分岐する駅。
マンホールの蓋にデザインされている「由良川」、「綾部大橋」、「新綾部大橋」は山陰本線を走る列車の車窓からも見ることができる。上の写真は両方とも「新綾部大橋」。
関連リンク
●マンホール友の会さん
●悠紀’s缶さん 2
●鯛の尻尾を奪い取れさん
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※この記事はエイプリルフール用の嘘記事です。
マンホール探知計「マンホ計」
このたびオムロソ電機製作所で、マンホールの鉄蓋を探知できる、その名も「マンホ計」が開発された。マンホールの鉄蓋集めをしていると「この橋を渡れば…」、「この路地を入れば…」、「この凹み部分の雪を掘れば…」といったような、人間には五感の他に鉄蓋を探知する能力が備わっているのではないかと感じることがよくあるが、その感覚をダウジングにより数値・記号化し、距離と方向を表示するのだという。現在のところ価格は1台当たり800万円。量産が可能になれば価格は下がるという。その日に歩いた歩数を計測するというおまけ機能も付属する。
参考資料:ダウジングを行う剛田少年。この後見事に鉄パイプを発見した。(† 小学館てんとう虫コミックス「ドラえもん」第5巻、「地底の国探検」より)
▽京都大学大学院工学研究科・坂本義太夫教授の話
ドラえもんに出てきた技術ならば間違いは無い。人生において必要なことは全てドラえもんから学んできた私が言うのだから間違いは無い。カーナビへの搭載など今後に期待が持てる技術だ。これは嘘ニュースです
関連リンク
●湖のひみつ(駅からマンホール:2008/04/01)
●御当地おいしい水(駅からマンホール:2010/04/01)
●都下水道局の新ロゴマーク(駅からマンホール:2012/04/01)
●東京都特許許可局(駅からマンホール:2015/04/01)
●Kyoko Shimbun News(虚構新聞社)
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