‘埼玉県’ カテゴリーのアーカイブ

オープンガーデンフェスタ ~ 埼玉県深谷市


埼玉県深谷市

埼玉県深谷市(旧)
 
市の木「ツバキ」がデザインされている。
 
深谷市は2006年1月1日に、岡部町、川本町、花園町との新設合併により新しい深谷市になっているが、この蓋に入っている紋章は合併前の旧市の市章だ。市の花・木・鳥等については合併後に制定しなおすことになっていたようだが、現在のところ未定のようだ。(Wikipediaには市の花「チューリップ」、市の木「ツバキ」という情報があるが、深谷市のホームページ広報ふかやなど公式文書には制定された形跡が見当たらない)
 
 
 

深谷駅

深谷駅。高崎線の駅で、東京駅をモチーフにしたという面白い造りの駅舎だ。「東京駅を彷彿させる赤煉瓦のモダンな駅舎と時代を先取りした多目的な駅」として関東の駅百選に選定されている。
 
 
 

深谷駅

深谷市は日本資本主義の父といわれる渋沢栄一の出身地で、その渋沢栄一らが設立した日本煉瓦製造株式会社の工場も置かれていた。東京駅の駅舎に使われている煉瓦も深谷で製造されたものだそうで、深谷駅が東京駅をモチーフにした所以になっている。ただし深谷駅は煉瓦造りではない。
 
深谷産の煉瓦は他にも東京大学碓氷峠の鉄道施設など、全国各地で利用されている。
 
 
 

オープンガーデンフェスタ

この週末深谷では「第7回ふかや花フェスタ&オープンガーデンフェスタ」が開催されていた。
 
 
 

オープンガーデンフェスタ

市の主催する「ふかや花フェスタ」と「ふかや緑の王国春まつり」、一般市民のボランティアによる「オープンガーデンフェスタ」が同時に開催されており、「オープンガーデンフェスタ」では市内77軒の個人のお宅でお庭自慢が行われていた。
 
 
 

深谷ねぎ

深谷といえば「深谷ねぎ」も有名。ねぎ畑があちこちに点在していた。
 
 
 
関連リンク
  ●この日の管理人のつぶやき(Twitter)
  ●埼玉県深谷市(駅からマンホール:2010/04/24)
  ●埼玉県深谷市(駅からマンホール:2010/04/25)
  ●埼玉県深谷市(駅からマンホール:2010/04/25)
  ●埼玉県深谷市(駅からマンホール:2010/04/25)
 



星川シンボルロード ~ 埼玉県熊谷市


埼玉県熊谷市埼玉県熊谷市

埼玉県熊谷市
 
市の花「サクラ」の咲く元荒川の堤と、「熊谷花火大会」の花火、それを眺める「ムサシトミヨ」の親子がデザインされている。このデザインの無彩色の蓋は以前このブログで紹介したことがあったが、今回バスの車窓から偶然彩色された蓋を見つけ、帰りに撮影してきた。町の中心部から少し離れた中央交番前交差点に一枚だけ設置されているようだった。
 
 
 

星川シンボルロード

妻沼聖天より熊谷市街を目指す行程もようやく終盤に入り、熊谷駅近くの星川シンボルロードに到着。星川(用水路)の両岸に「水と緑と彫刻のプロムナード」として散策に適した遊歩道が続いている。
 
 
 

熊谷駅

ようやく熊谷駅に到着。途中いくつかより道もしたので、ずいぶん遅くなってしまった。
 
 
 
関連リンク
  ●埼玉県熊谷市(駅からマンホール:2010/04/03)
  ●埼玉県熊谷市(駅からマンホール:2008/09/30)
  ●埼玉県熊谷市「下水道の日の展示」(駅からマンホール:2013/10/15
 



彩の国くまがやドーム ~ 埼玉県


埼玉県

埼玉県
 
県の木「ケヤキ」がデザインされている。
 
 
 

熊谷スポーツ文化公園

妻沼聖天より熊谷市街を目指してさらに歩く。途中、熊谷スポーツ文化公園に今回の蓋は設置されていた。
 
 
 

ラグビー場

熊谷スポーツ文化公園は、1988年に開催されたさいたま博覧会の会場跡地に整備された県営の公園で、県内ラグビーのメインスタジアムとして利用されているラグビー場で有名。そのため、公園のある熊谷市も「ラグビータウン熊谷」として町おこしを進めている。
 
 
 

彩の国くまがやドーム

こちらは公園内でひときわ特徴的な造形の「彩の国くまがやドーム」。名前は埼玉県の偉い人が独断でつけたのかと思ったら、一般公募で決まったのだそうだ。でも「くまがやドーム」の通称で呼ばれることがほとんどらしい。体育館、多目的運動場を擁する巨大なドームだ。
 
 
 

彩の国くまがやドーム

彩の国くまがやドームは、見る角度によってその表情が変わる面白い形状になっている。
 
 
 
関連リンク
  ●埼玉県(駅からマンホール:2007/12/15)
  ●悠紀’s缶さん
 



とげぬき地蔵のふるさと ~ 埼玉県熊谷市


埼玉県熊谷市

埼玉県熊谷市
 
市の花「サクラ」がデザインされている。
 
 
 

埼玉県熊谷市

こちらは「消防車」がデザインされた防火水槽の蓋。
 
 
 

埼玉県熊谷市

「消防車」がデザインされた四角い消火栓の蓋。このデザインで四角い蓋は初めてだ。
 
 
 

小麦畑

妻沼聖天より熊谷市街を目指して小麦畑沿いの道を延々歩く。熊谷市は小麦の生産量県内第1位なのだそうだ。
 
 
 

東武鉄道境界標

途中、東武鉄道のものと思われる境界標をいくつか見つけた。ここにかつて鉄道が走っていたのだろうか。
 
 
 

東武熊谷線廃線跡

帰宅してから調べてみたところ、やはり廃線跡であることがわかった。かつてこの道には熊谷と妻沼を結ぶ東武鉄道熊谷線が走っていた。もともと軍の命令で建設された路線で、昭和18年から昭和58年まで営業していたとのことだった。
 
 
 

集福寺

集福寺に到着。この寺は巣鴨にあるとげぬき地蔵で有名な高岩寺の本寺とされている。現在では末寺である高岩寺の方が遥かに有名だが、高岩寺は江戸時代に集福寺の和尚が開いた寺なのだそうだ。
 
 
 

山王鳥居

少し歩いて常光院へ。併設されている神社の山王鳥居。日枝神社(山王神社、日吉神社)に見られる特徴的な合掌形の破風が架かっている。
 
 
 

常光院

常光院は1192年創建という古い寺で、茅葺屋根の重厚な本堂が特徴的だ。
 
 
 
関連リンク
  ●埼玉県熊谷市(駅からマンホール:2010/04/03)
  ●埼玉県熊谷市(駅からマンホール:2008/09/30)
  ●埼玉県熊谷市「下水道の日の展示」(駅からマンホール:2013/10/15)
 



妻沼聖天 ~ 埼玉県妻沼町


埼玉県大里郡妻沼町

埼玉県大里郡妻沼(めぬま)(現 熊谷市)
 
町の花「キク」、町の木「ケヤキ」、「利根川」に架かる「刀水橋」と「グライダー」がデザインされている。「刀水」は町に隣接して流れる利根川の異称で、その利根川の河川敷には滑空時間・飛行回数ともに日本一という「妻沼グライダー滑空場」が広がっている。
 
妻沼町は2005年10月1日、熊谷市と大里町との新設合併により新しい熊谷市になっている。
 
 
 

埼玉県大里郡妻沼町埼玉県大里郡妻沼町

こちらは彩色されていない蓋。
 
 
 

埼玉県熊谷市

こちらは合併後の蓋。中央にあった町章がなくなっている。
 
 
 

埼玉県大里郡妻沼町埼玉県大里郡妻沼町

汚水桝の蓋。小型の蓋には町の木「ケヤキ」がデザインされている。
 
 
 

埼玉県大里郡妻沼町

町章が入った蓋。幾何学模様だが、初めて見るデザインなので掲載。
 
 
 

妻沼聖天

日本三大聖天の一つとされ、埼玉の小日光とも言われる妻沼聖天山歓喜院。写真の貴惣門は国の重要文化財に指定されている。
 
この日は熊谷駅からバスでここまで運んでもらい(運賃は熊谷市が負担してくれた)、熊谷の町を歩いた。
 
 
 

妻沼聖天

同じく妻沼聖天の仁王門。1658年(万治元年)の創立と伝えられるが、現在の門は明治24年に台風で倒壊した後に再建されたもの。
 
 
 

妻沼聖天

残念ながら本殿は現在改修中で、工事完了は平成23年6月とのことだった。
 
 
 

坂田医院旧診療所

こちらは昭和6年に建てられたという坂田医院旧診療所。映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」や「結婚しようよ」などのロケでも使用され、国の有形文化財にも登録されている。
 
 
 

坂田医院旧診療所

この日は特別に内部も公開されていた。診察室・手術室には、昭和50年代前半まで使用されていたという診察台や医療器具の一部がそのまま残っていた。
 
 
 

坂田医院旧診療所

病院備え付け電話ボックスの電話番号は五番。年代を感じさせる。
 
 
 
関連リンク
  ●埼玉県熊谷市「下水道の日の展示」(駅からマンホール:2013/10/15)
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●悠紀’s缶さん
 



埼玉県入間市


埼玉県入間市

埼玉県入間市
 
変わった幾何学模様の蓋。同じ幾何学模様の蓋を群馬県東村で見かけたことがある。
 
 
 

埼玉県入間市

特徴ある顔立ちの「消防士」と「消防車」がデザインされた消火栓の蓋。
 
 
 

金子駅

金子駅。八高線の駅で、入間市内にある唯一のJRの駅。
 
 
 
関連リンク
  ●マンホール博物館さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●悠紀’s缶さん
  ●月刊下水道さん
 



小江戸・川越 ~ 埼玉県川越市


埼玉県川越市

埼玉県川越市
 
川越まつりの「山車」、川越のシンボル「時の鐘」と「蔵造りの街並み」がデザインされた雨水吸込槽の蓋。川越には昨年も訪れたのだが、この蓋を取りこぼしていたので今年も歩いてみた。
 
 
 

埼玉県川越市

市の花「ヤマブキ」と市の木「カシ」がデザインされた蓋。単色だが彩色されている。
 
 
 

埼玉県川越市

こちらは「消防車」と「消防士」がデザインされた消火栓の蓋。初めて見るデザイン。
 
 
 

埼玉県川越市

上水道の空気弁の蓋。特に何かがデザインされているわけではないが初めて見るデザインなので掲載。昨年掲載した纏図柄の消火栓の蓋と同じ縦書きの構成。
 
 
 

埼玉県川越市

こちらも初めて見る幾何学模様の蓋。ネジ止めされているので電気・通信関連の蓋ではないかと思われる。
 
 
 

埼玉県川越市

市内でよく見られる防火水槽の蓋。Ⓨってマークが何なのか謎。消防署の地図記号にしては角ばっている。
 
 
 

喜多院

喜多院。昨年は初詣の参拝客数で鷲宮神社に並ばれてしまった。今年は2万増の44万人だったが、鷲宮神社は3万人増の45万人だったため、ついに県内3位に転落してしまった。1位はさいたま市大宮区氷川神社で205万人。こちらは揺ぎ無い。
 
 
 

川越祭りの山車

雨水吸込槽の蓋にデザインされている川越祭りの「山車」。市営の川越まつり会館に展示されており、川越まつりで実際に使われるのだそうだ。左の山車には日本武尊、右の山車には牛若丸の人形が飾られている。
 
 
 

時の鐘埼玉県川越市

こちらも雨水吸込槽の蓋にデザインされている「時の鐘」と「蔵造りの街並み」。
 
 
 
関連リンク
  ●埼玉県川越市(駅からマンホール:2009/01/24)
 



県内最大のバラ園 ~ 埼玉県伊奈町


埼玉県北足立郡伊奈町

埼玉県北足立郡伊奈町
 
町の花「バラ」がデザインされた消火栓の蓋。
 
 
 

埼玉県北足立郡伊奈町

こちらも町の花「バラ」がデザインされた消火栓の蓋。
 
 
 

埼玉県北足立郡伊奈町埼玉県北足立郡伊奈町

埼玉県北足立郡伊奈町

同じく町の花「バラ」がデザインされた上水道関連の蓋。赤・黄・白の蓋が確認できたが、白い蓋のみ一回り大きなサイズだった。
 
 
 

埼玉県北足立郡伊奈町埼玉県北足立郡伊奈町

こちらは下水道関連の蓋。やはり町の花「バラ」がデザインされている。
 
 
 

埼玉県北足立郡伊奈町

見逃しがちなプラスチックの汚水桝の蓋にも町の花「バラ」がデザインされている。
 
 
 

町制施行記念公園

町制施行記念公園。埼玉県最大のバラ園を有するのだそうだ。
 
 
 

バラ園

バラ園に咲くバラの花。夕暮れ間際だったので外から眺めただけだったが、県内最大というだけあり、様々な種類のバラの花が咲き誇っていた。
 
 
 

伊奈町役場

町役場の入り口には彩色された下水道用の蓋が展示されていた。休日で中に入れないのでガラス越しに撮影。
 
 
 
関連リンク
  ●埼玉県伊奈町(駅からマンホール:2009/08/20)
  ●悠紀’s缶さん
  ●進め!マンホールの蓋調査隊さん
  ●る~む335さん
 



ニューシャトルの走る町 ~ 埼玉県伊奈町


埼玉県北足立郡伊奈町埼玉県北足立郡伊奈町

埼玉県北足立郡伊奈町
 
町の花「バラ」、町の木「モクセイ」と町内を走る埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)の「1050系車両」がデザインされている。
 
 
 

埼玉県北足立郡伊奈町

こちらは「消防士」と「消防車」がデザインされた消火栓の蓋。同じデザインの蓋を栃木県黒磯市で見かけたことがあるのでどこかの鉄蓋メーカーの既製品の蓋だと思われる。下水道展’09 東京でどこのメーカーのものかを調査したが、判明しなかった。情報をお持ちの方は是非コメントをお願いしたい。
 
 
 

ニューシャトル埼玉県北足立郡伊奈町

ニューシャトルの羽貫駅を出発する1050系車両。写真の車両には除雪装置がマウントされているため、蓋にデザインされている車両と比べると下部のスカートの形状が異なる。Wikipediaによると、除雪装置は冬季にのみマウントされ、それ以外の時期には外されるとのことだが、この写真を撮影したのは6月だ。ひょっとすると通年装着されるようになったのかもしれない。
 
 
 

新幹線

羽貫駅の脇を通過する新幹線E4系電車。ニューシャトルの路線は東北新幹線の高架の両端に敷設されているので、駅からは新幹線が通過する様子がよく見える。
 
 
 

伊奈中央駅

伊奈中央駅の駅舎。ほとんどのニューシャトルの駅舎は東北新幹線の高架下に建てられており、どの駅舎も似たような構造になっている。
 
 
 
関連リンク
  ●埼玉県伊奈町(駅からマンホール:2009/08/20)
  ●悠紀’s缶さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●全国中央駅めぐりさん
  ●Homer’s玉手箱さん
 



足元に星空の広がる商店街 ~ 埼玉県川口市


埼玉県川口市

埼玉県川口市(ふじの市商店街)
 
星占いによく使われる12星座で、3月21日~4月20日生まれの人が該当する「おひつじ座」がデザインされている。
 
 
 

埼玉県川口市

4月21日~5月21日生まれの人の星座、「おうし座」がデザインされた蓋。
 
 
 

埼玉県川口市

5月22日~6月21日生まれの人の星座、「ふたご座」がデザインされた蓋。
 
 
 

埼玉県川口市

6月22日~7月22日生まれの人の星座、「かに座」がデザインされた蓋。
 
 
 

埼玉県川口市

7月23日~8月22日生まれの人の星座、「しし座」がデザインされた蓋。
 
 
 

埼玉県川口市

8月23日~9月23日生まれの人の星座、「おとめ座」がデザインされた蓋。
 
 
 

埼玉県川口市

9月24日~10月23日生まれの人の星座、「てんびん座」がデザインされた蓋。
 
 
 

埼玉県川口市

10月24日~11月22日生まれの人の星座、「さそり座」がデザインされた蓋。
 
 
 

埼玉県川口市

11月23日~12月21日生まれの人の星座、「いて座」がデザインされた蓋。
 
 
 

埼玉県川口市

12月22日~1月20日生まれの人の星座、「やぎ座」がデザインされた蓋。
 
 
 

埼玉県川口市

1月21日~2月18日生まれの人の星座、「みずがめ座」がデザインされた蓋。
 
 
 

埼玉県川口市

2月19日~3月20日生まれの人の星座、「うお座」がデザインされた蓋。
 
 
 

埼玉県川口市

こちらは12星座ではないが、春の星座の「おおぐま座」がデザインされた蓋。尻尾の部分は北斗七星のひしゃくの柄でもある。
 
 
 

埼玉県川口市

夏の星座で有名な「はくちょう座」がデザインされた蓋。
 
 
 

埼玉県川口市

秋の星座で有名な「カシオペヤ座」がデザインされた蓋。
 
冬の星座として「オリオン座」の蓋なんかがありそうだと探してみたが、見つからなかった。
 
 
 

ふじの市商店街

これらの蓋が設置されているふじの市商店街は、川口銀座商店街を進み、八間通りを越えたところから始まる。
 
 
 

ふじの市商店街

駅からは少し離れるが、川口銀座商店街と同じく地元の熱意が伝わってくる商店街だ。こちらも寂れずにいてほしい。
 
 
 
関連リンク
  ●埼玉県川口市(川口銀座商店街)(駅からマンホール:2009/08/14)
  ●埼玉県川口市(駅からマンホール:2007/09/02)
  ●歩鉄の達人さん
  ●なんでも情報館さん
  ●むらさんのたいくつな日々さん
 



アーティスティックな蓋が並ぶショッピングモール ~ 埼玉県川口市


埼玉県川口市埼玉県川口市

埼玉県川口市(川口銀座商店街)
 
「熱気球」がデザインされた蓋。川口駅近くに立地する川口銀座商店街こと「(じゅ)モール」にはこのようにタイル張りで絵柄の描かれた綺麗な蓋が多数設置されている。
 
 
 

埼玉県川口市埼玉県川口市

可愛らしい表情の「魚」がデザインされた蓋。
 
 
 

埼玉県川口市埼玉県川口市

平和のシンボル「白い鳩」がデザインされた蓋。
 
 
 

埼玉県川口市埼玉県川口市

「トンボ」がデザインされた蓋。
 
 
 

埼玉県川口市埼玉県川口市

「ユリ」の花がデザインされた蓋。ちなみに川口市の花も「テッポウユリ」。
 
 
 

埼玉県川口市

樹モールと川口駅との間に立地するグリーンプラザ周辺では、「ユリ」の花がデザインされた大きな蓋も何枚か設置されている。
 
 
 

埼玉県川口市埼玉県川口市

「太陽」がデザインされた蓋。
 
 
タイル張りなので同じ彩色の蓋はふたつと無く、他にもたくさんの蓋が設置されていた。
 
 
 

樹モール

樹モールの風景。街路樹も数多く植えられ、足元には蓋のほかに様々な装飾用のプレートも埋め込まれており、鋳物の街らしく銅像も多数設置され、ただ歩くだけでも面白い商店街だ。
 
 
 

樹モール

ドンキホーテをモチーフにした時計台のあるグリーンプラザの風景。近隣には大型店舗も進出しているが、寂れずに残って欲しい商店街だ。
 
 
 
関連リンク
  ●埼玉県川口市(ふじの市商店街)(駅からマンホール:2009/08/15)
  ●埼玉県川口市(駅からマンホール:2007/09/02)
  ●樹モール(川口銀座商店街振興組合)
  ●進む再開発、未来型の住宅エリアを形成する川口駅周辺(セコムホームライフ)
 



七夕まつり ~ 埼玉県上福岡市


埼玉県上福岡市

埼玉県上福岡市(現 ふじみ野市)
 
七夕まつりのイメージキャラクターが描かれた、七夕飾りを立てるための穴の蓋。上福岡では月遅れの8月はじめに「上福岡七夕まつり」が盛大に行われる。
 
上福岡市は2005年10月1日に、隣接する大井町との新設合併により、ふじみ野市になっている。
 
 
 

埼玉県上福岡市

市の花「コスモス」と市の木「キンモクセイ」がデザインされたマンホールの蓋。
 
 
 

埼玉県上福岡市

ひとまわり小さな蓋。上の蓋と同じデザイン構成だが、「キンモクセイ」の葉の配置などが微妙に異なる。図柄の背景や葉っぱの部分の凹凸も異なる。
 
 
 

埼玉県上福岡市

こちらは葉っぱの部分のみ彩色された蓋。
 
 
 

埼玉県上福岡市

市章が入った蓋。平成の大合併により消滅した自治体の紋章なので、記録として掲載しておく。
 
 
 

上福岡駅

上福岡駅南口前の広場。上福岡駅は東武東上線の駅。
 
上福岡市は市制施行前は入間郡福岡町だったが、福岡市とすると福岡県の福岡市と同じ名前になってしまうため、駅名から上福岡市と名付けられた。この駅の所在地は、埼玉県上福岡市(現 ふじみ野市)上福岡1丁目1番1号で、まさに上福岡市の中心。
 
 
 

七夕まつりイメージキャラクター七夕まつりイメージキャラクター

駅前でみつけた七夕まつりのイメージキャラクター。調べてみたが名前はわからず。「キララちゃん」て情報も。
 
 
 
関連リンク
  ●悠紀’s缶さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●くらげちゃんさん
 



あなたに げんきを おくるまち ~ 埼玉県上尾市


埼玉県上尾市

埼玉県上尾市
 
市のイメージマーク「アッピー」が入った電線共同構の蓋。2年前にアッピーの着ぐるみも製作され、この蓋に描かれているのは全て頭の部分ということが判明した。
 
 
 

アッピー

上尾駅前のアッピー。
  なたに
    んきを
      くるまち
 
 
 

アッピー

バス停のアッピー。
 
 
 

アッピー   アッピー

他にも町中至るところに彼はいる。
 
 
 

アッピー

菖蒲田のある上尾丸山公園には特大のアッピーが。
 
 
 

上尾丸山公園

上尾丸山公園の菖蒲田。広い公園で、遊園施設やバーベキュー場などもあり、家の近所に欲しい公園だ。
 
 
 
関連リンク
  ●埼玉県上尾市(駅からマンホール:2011/06/05)
  ●埼玉県上尾市(駅からマンホール:2009/06/07)
 



埼玉県上尾市


埼玉県上尾市

埼玉県上尾市
 
総勢3,000人が綱を引き合ったという「あげお中山道大綱引き祭り」の様子がデザインされている。ただ、この祭、現在は行われていないようだ。助っ人にクマを呼んだり、着ぐるみ着用が義務づけられていたり、という事実もなかった模様。
 
 
 

埼玉県上尾市

彩色されていない蓋。彩色された蓋とは凹凸が逆になっている。
 
 
 

埼玉県上尾市

市の木「カシ」の実と葉がデザインされた蓋。
 
 
 

埼玉県上尾市

こちらは市民の木「アオキ」がデザインされた蓋。
 
市の木「カシ」は巨木になるため、どこにでも植えるということができないので、市民の木として「アオキ」を選定したという。制定は市の花(ツツジ)・市の木・市民の木全て同時に行われており、市民の木を後から追加したというわけではないようだ。
 
 
 

上尾駅

上尾駅。2年前から改修工事が始まり、現在も工事中。
 
 
 

榎本牧場

榎本牧場。荒川中流域の川辺にあり、近くにサイクリングロードが整備されていることから自転車で訪れる見学者が多い。
 
 
 

全自動搾乳器

牧場に設置されている全自動搾乳機。ロボットアームがレーザー反射光で乳牛の乳首を探し当て、搾乳する。
 
乳牛、なす術なし。
 
 
 

全自動搾乳器

全自動搾乳器のタッチパネル。こういうシステムを開発する仕事もあるのか。
 
 
 
関連リンク
  ●埼玉県上尾市(駅からマンホール:2011/06/05)
  ●埼玉県上尾市(駅からマンホール:2009/06/07)
  ●マンホール友の会さん
  ●風の吹くままさん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●悠紀’s缶さん さん
 



僅か4年半の町制 ~ 埼玉県川里町


埼玉県北埼玉郡川里町埼玉県北埼玉郡川里町

埼玉県北埼玉郡川里町(現 鴻巣市)
 
町の木「モクセイ」らしきもの、町の花「ヒマワリ」と「テントウムシ」がデザインされている。
 
川里町は2005年10月1日に、吹上町とともに鴻巣市に編入された。
 
 
 

埼玉県北埼玉郡川里町

こちらは町の花「ヒマワリ」と「手を繋ぐ人々」がデザインされた雨水の蓋。
 
 
 

荒川左岸北部流域下水道

他に、旧町内には荒川左岸北部流域下水道の蓋もいくつか設置されていた。
 
 
 

埼玉県北埼玉郡川里町

こちらは「消防車」がデザインされた消火栓の蓋。
既製品の蓋だが、平成の大合併により消滅した自治体の紋章なので、記録として掲載しておく。
 
 
 

埼玉県北埼玉郡川里村

「川里村」と書かれた消火栓の蓋。
川里町は2001年5月1日に町制を施行したばかりで、それまでは川里村だった。川里町だったのは鴻巣市に編入するまでの僅か4年5ヶ月の間だけだ。
 
 
 

川里村  川里町

川里村

そんな事情から、旧川里町の地域には「村」の痕跡が散見する。
 
 
 

ひまわり号

2001年3月まで定期運行していた村内循環バス「ひまわり号」のバス停が役場の片隅にあった。
 
 
 

上越新幹線

川里町に鉄道の駅はないが、上越新幹線が横切っている。
最寄駅の北鴻巣駅までは遠い。
 
 
 
関連リンク
  ●鉄蓋探訪さん