‘千葉県’ カテゴリーのアーカイブ

成田不動、成田山新勝寺 ~ 千葉県成田市


千葉県成田市

千葉県成田市(旧)
 
市の花「アジサイ」と市の木「ウメ」がデザインされている。
成田市は2006年3月27日に下総町、大栄町を編入し、その際に市章が新しく制定されている。この蓋に入っている市章は旧市章。
 
 
 

千葉県成田市

「祝 成田市役所新庁舎落成・・・昭和六十三年十月吉日」と書かれている蓋。
役所の落成を記念した蓋は初めて。他にもっと祝うべきことがありそうだが。
 
周りには市の木「ウメ」がデザインされている。
 
 
 

三重塔

成田山新勝寺の三重塔。国の重要文化財。
 
 
 

大本堂

大本堂。
 
 
 

釈迦堂

釈迦堂。国の重要文化財。
 
 
 

平和の大塔

光明堂。国の重要文化財。
撮影時(2007/01/27)は修復工事中だった。
 
 
 

額堂

額堂。国の重要文化財。
重要文化財がそこかしこにある。
 
 
 

平和の大塔

平和の大塔。
 
新勝寺の敷地は広大で、また立派な建物が多く新築中の門などもあり、不況知らずのようだった。
 
 
 

参道

成田駅から新勝寺へ続く参道にも趣がある。
 
 
 
関連リンク
  ●千葉県成田市(駅からマンホール:2009/11/03)
  ●千葉県下水道公社
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●読書発電所さん
  ●全国マンホールのフタ自慢さん
 



紅葉始めの養老渓谷 ~ 千葉県市原市


千葉県市原市

千葉県市原市
 
市の花「コスモス」、市の木「イチョウ」、市の鳥「ウグイス」がデザインされている。市原市は養老川の流域を市域とし、千葉県の市町村の中では一番広い。
 
 
 

千葉県市原市

こちらの農集排の蓋には「養老川のアユ」と「稲穂」がデザインされている。
 
 
 

千葉県市原市

防火水槽の蓋にも、市の花「コスモス」、市の木「イチョウ」、市の鳥「ウグイス」がデザインされている。
 
 
 

養老川

養老渓谷に流れる養老川。川辺を歩くことが出来る。梅ヶ瀬渓谷、日高邸跡、大福山に粟又・小沢又の滝と、他にも見るべき場所はたくさんあり、またいつか来なくてはならないだろう。
 
 
 

養老渓谷駅

小湊鐵道の養老渓谷駅に入る気動車。今回は亀山湖からここまでのほとんどを歩いて来たが、養老渓谷の旅館街からこの駅までの道が最も寂しく、駅に向かっているのかどうか不安になるほどだった。
 
 
 

ようろうおつまみ

混同されやすいが、「養老孝子伝説」というよりはドラえもんで有名な「養老の滝」は岐阜県養老町にある。(† 小学館てんとう虫コミックス「ドラえもん」第10巻、「ようろうおつまみ」より)
 
 
 
関連リンク
  ●マンホール友の会さん
  ●悠紀’s缶さん
 



筒森もみじ谷 ~ 千葉県大多喜町


千葉県夷隅郡大多喜町千葉県夷隅郡大多喜町

千葉県夷隅郡大多喜町
 
町章が入った上水道関連の蓋。
 
 
 

終点・黄和田車庫

亀山湖から養老渓谷まで20km程歩いてみた。一部バスも利用したが、この辺りのバスは手を上げるとタクシーのように何処でも止まってくれる。
 
ただ、営業用路線バスなのに白ナンバーなのは何故?
 
追記
Wikipediaによると、白ナンバーのバスでも、国土交通大臣の行う登録を受けた場合は自家用有償旅客運送を行えるのだそうだ。
 
 
 

筒森もみじ谷

筒森もみじ谷。
 
ここもまだ青いが、紅葉狩りの客はたくさんいた。
歩いて来る物好きはほとんどいないが。
 
 
 
関連リンク
  ●千葉県大多喜町(駅からマンホール:2008/10/14)
  ●日々あれこれさん
  ●せせらぎ号(君津市観光協会亀山支部)
 



紅葉始めの亀山湖 ~ 千葉県君津市


千葉県君津市千葉県君津市

千葉県君津市
 
「亀山湖」と「亀山ダム」、亀山湖上祭・君津市民花火大会の「花火」、「稲穂」、遡上する「アユ」がデザインされている。このアユ、亀山ダムに阻まれて悲しげな表情に見えるのだが、亀山ダムに魚道はあるのだろうか。
 
 
 

千葉県君津市

消火栓の蓋には市の花「ミツバツツジ」がデザインされている。
 
 
 

亀山湖

亀山湖。向こう岸に亀山ダムが見える。マンホールの図柄とは反対側からの眺め。
 
 
 

折木沢橋

黒滝へ向かう途中、折木沢橋からの眺め。紅葉は色づき始めで、見頃は来週以降か。
 
 
 

黒滝

黒滝。勝浦から房総半島を横断して三浦半島まで続くとされる黒滝不整合で有名。
 
 
 

東京大学農学部演習林

特別公開されている東京大学農学部の演習林。コース折り返し地点の黒滝で折り返さずに、トンネルをいくつか抜けて30分ほど進んだところ。ここから階段を進んで4時間かけて駅まで戻るコースが公開されているが、今回はここで折り返す。
 
 
 
関連リンク
  ●千葉県君津市(駅からマンホール:2009/08/05)
  ●悠紀’s缶さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
 



伊能忠敬の出身地 ~ 千葉県佐原市


千葉県佐原市

千葉県佐原市(現 香取市)
 
○に佐原の佐の字が入った紋章が入っている。「排氣(えん)」という文字が古さを感じさせる。
 
もしかしたら佐原市になる以前の佐原町(~昭和26年)の町章ではないかと思い、前回掲載の「カネショウ」の件と併せて水郷佐原観光協会さんにお尋ねしたところ、香取市商工観光課さんからご返事を頂き、設置は昭和30年頃(水道が通った時期)ということだったので、佐原町の町章というわけではないようだ。
 
また、蓋の裏には前回掲載の「カネショウ」の屋号が入っていたとのことで、佐藤金物店で作られた蓋かもしれない、とのことだった。思わぬ繋がりで驚いた。
 
というよりも、こちらが送りつけた写真を元にこの蓋を探して蓋を開けて裏側まで調べて下さった関係者の皆様、本当に有難うございました。
 
 
 

樋橋

樋橋(とよはし)。橋から小野川へ放水されている。
もともとは灌漑用水を渡すための樋(とよ)で、小野川に落ちる水の音からジャージャー橋とも呼ばれる。
 
 
 

伊能忠敬旧宅

伊能忠敬の旧宅。
 
近代日本地図の始祖、伊能忠敬は、50歳で江戸に上るまでここ佐原の商人だった。佐原の町のあちらこちらに伊能忠敬にまつわる物がみられた。
 
 
 
関連リンク
  ●千葉県佐原市(駅からマンホール:2010/02/06)
  ●千葉県佐原市(駅からマンホール:2007/11/18)
  ●カネショウ(駅からマンホール:2007/11/18)
 



小江戸・佐原 ~ 千葉県佐原市


千葉県佐原市千葉県佐原市

千葉県佐原市(現 香取市)
 
利根川と霞ヶ浦・北浦などからの流れで形成されたデルタ地帯・水郷での「鮒釣り」がデザインされている。市の花「アヤメ」も咲き乱れる。
 
佐原市は2006年3月27日に周辺の町との新設合併により香取市になっている。
 
 
 

千葉県佐原市

こちらは消火栓の蓋。
小江戸・佐原に相応しく、纏(まとい)がデザインされている。
 
 
 

香取駅

昨年撮影したコンテナを再利用した駅舎の香取駅。
気に入っていた駅舎だったのだが、現在新築中。
 
 
 

香取駅

今回撮影した新築中の香取駅。
 
 
 

香取神宮

約400社ある香取神社の総本社、香取神宮。
神話の域だが、紀元前643年の創建と伝えられる。
 
 
 
関連リンク
  ●千葉県佐原市(駅からマンホール:2010/02/06)
  ●千葉県佐原市(駅からマンホール:2007/11/18)
  ●悠紀’s缶さん
  ●佐原市のマンホール蓋(香取市ホームページ)
 



千葉県印西市


千葉県印西市千葉県印西市

千葉県印西市
 
市の花「コスモス」がデザインされている。
 
「ちばν」こと「千葉ニュータウン」の開発により、平成8年に合併・編入に頼らずに自力で印旛郡印西町から印西市となった。
 
 
 

千葉県印西市

市章が入った普通の蓋だが、この模様はあまり見かけたことが無い。
 
 
 

千葉県印西市

千葉県印西市

上水道関連の蓋にも市の花「コスモス」がデザインされている。
 
 
 

木下駅

ゴールの木下駅。
「きおろし」と読む。

成田線には他にも、
  我孫子駅(あびこ)
  安食駅(あじき)
  下総松崎駅(しもうさまんざき)
  酒々井駅(しすい)
  小見川駅(おみがわ)
などなど、読みにくい駅名が多い。「しもうさまんざき」なんて駅名まで訛っている。
 
 
 
関連リンク
  ●マンホールの面々さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●悠紀’s缶さん
 



ぞうさん ~ 千葉県我孫子市


千葉県我孫子市

千葉県我孫子(あびこ)
 
「鼻から水を出して消火するゾウ」がデザインされている。
ヒトダマみたいな市章がキュートだ。
 
 
 

布佐駅

スタート駅の布佐駅。立派な駅舎。
改札や切符売り場がホーム上にある隣の新木駅とはえらい違いだ。
 
 
 

新木駅

こちらが新木駅。
途中で道を間違えてゴールの木下駅とは反対側の駅に着いてしまった。
 
 
 
関連リンク
  ●千葉県我孫子市(駅からマンホール:2007/04/14)
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●デザインマンホール集 blogさん
 



モノレールの走る街 ~ 千葉県千葉市


千葉県千葉市

千葉県千葉市千葉県千葉市

千葉県千葉市
 
市の花「大賀ハス」、市の木「ケヤキ」、市の鳥「コアジサシ」がデザインされている。
 
 
 

千葉駅

千葉駅。
千葉都市モノレール2号線の軌道が見える。
 
 
 
関連リンク
  ●千葉県千葉市(駅からマンホール:2010/07/17)
  ●千葉県千葉市(駅からマンホール:2008/07/19)
  ●千葉県千葉市(駅からマンホール:2008/01/05)
 



隣のホームが遠い駅 ~ 千葉県大網白里町


千葉県山武郡大網白里町

千葉県山武郡大網白里町
 
「九十九里浜の日の出」がデザインされている。
 
 
 

千葉県山武郡大網白里町

こちらは彩色されていない蓋。彩色された蓋とは凹凸が一部異なっている。
 
 
 

大網駅

大網駅の東金線のホームから見た同じく大網駅の外房線のホーム。別の駅のように離れている。
 
 
 

大網駅

昭和49年撮影の空中写真。大網駅は昭和47年に現在の場所へ移転したが、この時点では旧駅舎がまだ残っている。新しい駅舎になるまで外房線(当時は房総東線)は、この駅でスイッチバックし、進行方向を変えて南千葉へと続いた。
 
写真で軌道跡と示した線路は、1999年まで貨物列車用の線路として残っていたが、現在は廃止されている。
 
 
 
関連リンク
  ●千葉県下水道公社
  ●悠紀’s缶さん
  ●月刊下水道さん
  ●読書発電所Annexさん
 



月の沙漠 ~ 千葉県御宿町


千葉県夷隅郡御宿町

千葉県夷隅郡御宿町
 
町章が入った雨水の蓋。
 
 
 

千葉県夷隅郡御宿町

こちらは消火栓の蓋。
 
 
 

御宿駅

御宿駅に佇む海女さん。
 
 
 

「月の沙漠」記念碑

「月の沙漠」の記念碑。”漠”ではなく”漠”。
加藤まさをの「月の沙漠」に詠われている沙漠は鳥取砂丘の事だと勘違いしている人が多いが、ここ千葉県の御宿海岸が正解。
 
 
 

試飲

途中、岩の井 岩瀬酒造の蔵元では、日本酒の試飲ができた。
無制限飲み放題とは豪気だ。
 
 
 

唐揚げにすると美味い

ほろ酔い状態だと、危うく踏み潰してしまうところだったこのサワガニも唐揚げにしか見えない。
 
 
 

おんじゅく 伊勢えびまつり

心躍るキャッチフレーズ。
伊勢えびなんて高くて手が出せない。
 
 
 

伊勢えび定食

まぁ、結局食べるんだけど。
キャッチフレーズに負けた。
 



特別天然記念物の鯛 ~ 千葉県鴨川市


千葉県鴨川市

千葉県鴨川市
 
市章が入った消火栓の蓋。
現在の鴨川市は2005年2月11日に旧鴨川市と天津小湊町が新設合併してできた新しい市。蓋に入っている紋章はこの新しい鴨川市のもの。
 
 
 

トンネル水族館

鴨川市(旧天津小湊町地区)の鯛の浦は、普通は深いところで単独で生活する真鯛が浅いところを群泳することで有名で、特別天然記念物にも指定されている。
 
 
 

鯛の浦

特別天然記念物の鯛が住む鯛の浦の海。
 
 
 

鴨川シーワールド

といっても、鴨川といって真っ先に思い浮かぶのは、この鴨川シーワールド。
 



千葉県天津小湊町


千葉県安房郡天津小湊町千葉県安房郡天津小湊町

千葉県安房郡天津小湊(あまつこみなと)(現 鴨川市)
 
宇宙艦隊のマークに似た町章の入った蓋。 
天津小湊町は2005年2月11日に、鴨川市との新設合併により、新しい鴨川市となっている。
 
 
 

行川アイランド駅

秘境駅として知られる行川(なめかわ)アイランド駅。ホームに待合室があるのみで、駅舎は無い。
 
 
 

行川アイランド駅

今日だけ特別に特急も止まった。(特急車両のいくつかは勝浦駅~安房鴨川駅を普通列車として間合い運用する際に停車するが、今回は特急列車として臨時に停車した)
 



海洋性リゾートタウン ~ 千葉県館山市


千葉県館山市千葉県館山市

千葉県館山市
 
「太陽」と「海」がデザインされている。市が進める「海洋性リゾートタウンのまちづくり」の一環としてデザインされたのだそうだ。
 
 
 

館山駅

館山駅。こちらも「海洋性リゾートタウンのまちづくり」の一環として南欧風の造りになっている。内房線の駅で、「スペイン風の洒落た駅舎で南欧情緒あふれる南房総にふさわしい駅」として関東の駅百選にも選定されている。駅周辺にも南欧風の住宅や商店などが連なる。
 
 
 

館山城

館山城。内部は博物館になっており、主に南総里見八犬伝に関する資料が展示されている。
 
 
 

館山城

館山城から望む館山市街。
 
 
 
関連リンク
  ●悠紀’s缶さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●月刊下水道さん
 



春の手賀沼 ~ 千葉県我孫子市


千葉県我孫子市

千葉県我孫子(あびこ)
 
市の花「ツツジ」と「手賀沼」を泳ぐ市の鳥「オオバン」がデザインされている。
「オシドリ」も一羽紛れ込んでいる。
 
 
 

手賀沼の河童

手賀沼の河童。
「日本一汚い沼」の汚名を最近返上したせいか、なんだか楽しそうだ。
 
 
 
関連リンク
  ●千葉県我孫子市(駅からマンホール:2007/11/10)
  ●千葉県下水道公社