福島県郡山市


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左上から時計回りに、市の花「ハナカツミ」、市の木「ヤマザクラ」の花、市の鳥「カッコウ」がデザインされている。図柄を3つに分けているメルセデスベンツのマークのような区切り線は、「山」の字を図案化した郡山市の市章だ。
 
なお、市の花に指定されている「ハナカツミ」とは、ツチノコのような、あるいはゴダイゴが歌うガンダーラのような幻の花なのだそうだが、郡山市ではこの幻の花をアヤメ科の植物「ヒメシャガ」ということにして市の花に指定している。
 
 
 

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こちらは単色で彩色された蓋。小さい蓋の「カッコウ」の表情が何ともいえない。
 
 
 

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さらに小型の蓋。どちらも単色で彩色されているが、凹凸が異なっている。あと左側の蓋の「カッコウ」の目が大きすぎる。
 
 
 

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こちらは彩色されていない蓋。彩色された蓋とは凹凸が異なっている。
 
 
 

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市章の入った古そうな蓋。穴の数と配置は名古屋市型模様の蓋と同じだが、各ブロックの間に隙間が入った独特のデザインだ。
 
 
 

歩く鳥?

郡山駅周辺で見つけた鳥?のオブジェ。筆者は芸術についての造詣は全く持ち合わせていないが、こういうのは大好きだ。
 
 
以上、撮影は全て2009年10月。
 
 
 
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