市政40周年記念蓋 ~ 東京都日野市


東京都日野市

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「人が いっぱい 豊田駅」。この蓋は日野市政40周年にあたる2003年度に製作された蓋で、37名の市内小学校高学年の生徒たちがデザインし、全部で45種類あるのだそうだ。(2003年度日野市環境白書)
 
 
 

豊田駅

というわけで、人がいっぱいの豊田駅。明治34年2月22日に甲武鉄道の駅として開業し、今年は開業110周年なのだそうだ。この日はここから日野市の名所を巡った。
 
 
 

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のっぽな けやきの木は 多摩平の木だよ
 
 
 

多摩平

こちらがその「多摩平」の風景。程よく見通しのよい林が住宅地の間に広がっている。少し人の手が入りすぎた感じはするが、住宅地の緑はこの程度がちょうどよいと思う。あんまりうっそうとしてると怖いからね。
 
 
 

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虫の声 聞こえる 黒川清流公園
 
 
 

黒川清流公園

こちらが「黒川清流公園」。ここもいい雰囲気。
 
 
 

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うれしいな 日野中央公園の木 いつもみんなの人気者
 
 
 

日野中央公園

「日野中央公園」の人気者の木々。日野市は緑を生かした街造りがとても上手だと思う。
 
 
 

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お! 日野中央公園に 復元住居があったよ
 
 
 

復元住居

こちらがその「復元住居」。中に入れなかったのでフェンス越しの撮影。
 
 
 

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るり色のような 浅川 きれいな宝物
 
 
 

ふれあい橋

蓋にデザインされている「ふれあい橋」。
 
 
 

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最初に かけられた 一番橋
 
 
 

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富士山が 見える浅川 きれいだな
 
 
 

浅川

最初に架けられた「一番橋」から眺めたきれいな「浅川」。
 
 
これらの蓋はそれぞれ一枚ずつしか存在しないようだったが、何故だかこの手の蓋には集めたいという意欲が湧かない。数が多すぎるせいか、汚れが目立ちやすいせいか、或いは鋳物でデザインを表現している蓋に比べて簡単な造りに見えるせいか。何故なんだろう?
 
まぁ、見つけたら全部撮るんだけどね。(→続き: 45種類中44種類を見つけました)
 
 
 
関連リンク
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  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
 

この記事へのコメント 4件

  1. 夢の入口で より:

    すごいですねぇ。
    蓋の総数もさることながら一日で大半を見つけてしまうなんて!
    私なぞ、蓋の数の多さに躊躇して探索にすら踏みきれません。
    蓋の所在地マップなんか作ったら面白いと思いますが、後の方のためには作らない方がいいのかな?なんて考えてしまいます。

  2. どっかの古書カフェの店長 より:

    すごい。
    整理するだけで数時間かかりそう。
    対応する風景の写真までおさえるって、、、

    尊敬してます。
    労作ありがとうございました。
    堪能させて頂きました。

  3. アバター画像 駅からマンホール より:

    最初はあまり積極的に集めるつもりは無かったのですが、見かけたら撮らずにいられなくなり(職業病?)、結局最後は探し回っていました。今回歩いた範囲にちょうど数多く設置されていて運がよかったようです。

  4. Yシェフ より:

    はじめまして。
    このようなブログがあるとは知らず、わずか部員2名で仕事やプライベートで見つけたマンホールを自分たちだけで楽しんでいました。
    ある時、その部員が日野市のマンホールを見つけ、こちらのブログにたどり着いた次第です。尊敬の念を込め、当方ブログでこちらを紹介させて頂きたいと思い、ご連絡した次第です。

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