青森県八戸市
 
民芸品の「八幡(やわた)馬」がデザインされた小型の蓋と、市の花「キク」がデザインされたマンホールの蓋。
左側の蓋には、「八戸Ｓ.Ｓ」の文字が入っているが、恐らくは「ソフトシール(Soft Seal)仕切弁」のことではないかと思われる。八戸市の上水道を管理しているのは「八戸圏域水道企業団」だが、英語名称は「Hachinohe Regional Water Supply Authority」なので、「八戸Ｓ.Ｓ」にはならない。

市章が入った蓋。
初めてみる模様だ。
 
 
 

「七夕まつり」がデザインされている蓋と、市の鳥「ウミネコ」がデザインされた蓋。
「ウミネコ」の蓋には「Ｓ･Ｓ」の文字が入っている。
 
 
 

「消火ボーイ」と書かれた消火栓の蓋
中央の紋章は前述の「八戸圏域水道企業団」のマークで、八戸市と圏域の６町の上水道を管理している。
ヘルメットに八戸市の市章が入っているので、八戸市オリジナルの蓋だと思われる。
 
 
 

こちらは「八幡馬」がデザインされた側溝の蓋。
 
 
 

重要無形民俗文化財の「八戸えんぶり」。
烏帽子を被り、大地の神様を呼び覚ますために摺り足で踊る。
 
今年は２０人～３０人で構成される組が３４組参加したのだそうだ。
写真のような光景が延々続く様は、圧巻だった。
 
 
 
関連リンク
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この投稿は 2008 年 2 月 17 日 日曜日 に 青森県 カテゴリに投稿されました。 この投稿へのコメントは RSS フィードで受信することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。